『“魔神計畫”第二話「闘技場の試合には欠かせない殺人ピラニアや人食いウルフやデーモンシャークを仕入れよう!』 GM:海野しぃる
メイン 雑談
キャラビルド
OP 其処は遥か幻獣王国
OP2 治安の終わった第二軒
MI1 第1試合「巨人と魔動機と魔神化魔動機Z」
MI2 第2試合
ED これは君の物語
PC1:カレン・アッシュバーン キャラシート PL:青猫あずき
PC2:シギル キャラシート PL:まつこ
PC3:リゼ・リュオー キャラシート PL:メル氏
PC4:ヘイグン キャラシート PL:すらい
◆キャラビルドを見る
GMのしぃる:よし
メル氏:お願いします!
GMのしぃる:それではキャラメイクを始めていきたいと思います
GMのしぃる:まずまめねこさんのキャラが
GMのしぃる:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=2Zi5rT
GMのしぃる:こちらのカレンちゃん!
GMのしぃる:コンジャラーでバトルダンサーでセージでスカウト
GMのしぃる:有能な女です
GMのしぃる:えっ、GMが出す同行NPCかなにか?
青猫あずき:前衛技能かじってるけどコンジャラーだと思って下さい。MP切れたら前出て殴ります。
GMのしぃる:https://charasheet.vampire-blood.net/5148116
GMのしぃる:まつこさんが出すのがこちらのシギルくん!
GMのしぃる:とにかく手堅い囮攻撃フェンサー! 比較的攻撃寄りかな
GMのしぃる:こっちもスカウトライダーで先制まもちきができる!
GMのしぃる:偉い!
メル氏:偉い!
メル氏:つまり必要なのはDPSですかね
GMのしぃる:そうですね
GMのしぃる:今回はツーナイトなので
GMのしぃる:火力で押し切れる奴がいると助かる!
GMのしぃる:ただまあプリーストがいないことも真実なので
GMのしぃる:そこら辺は任せていこうと思います
GMのしぃる:つまり割と自由だよってことだ!
メル氏:なやましいところ
GMのしぃる:三人だからあんまりテクいキャラはきついかなって程度
メル氏:そうですね結構そうかも
GMのしぃる:シンプルにpowerがあるといいぜ、回復でも攻撃でもね
GMのしぃる:ガチガチのかばう系とかもそれはそれでいいけど
GMのしぃる:うん、やっぱダメージ出しやすいと嬉しい!
GMのしぃる:あるいは回復!
メル氏:神官戦士タンク的なのよりはヒラ特化 OR DPS特化ってかんじですね
GMのしぃる:そっちのが良いかなーって感じです
GMのしぃる:ただ
GMのしぃる:神官戦士面してエグい攻撃力とか回復力あってもそれはそれで嬉しい
GMのしぃる:かばうとかだとゲームスピード落ちがちになるから紳士協定してくれると……助かります……
メル氏:折角囮攻撃もいるし前衛DPSしますか
GMのしぃる:強敵に命中させやすい、ヤッタネ!
GMのしぃる:へっへっへ、どうしやすかねえ~~~~~~~
メル氏:スプリガンの前衛をします
GMのしぃる:ほうほうほう
GMのしぃる:良いでしょう
GMのしぃる:生まれはどうしますか?
メル氏:戦士生まれで!
GMのしぃる:ヨシ!
GMのしぃる:では1d2d1d1d2d1dで振ってもらおうか
GMのしぃる:三回だ!
メル氏:1d+2d+1d+1d+2d+1d
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 1[1]+9[3,6]+5[5]+1[1]+6[5,1]+1[1] → 23
GMのしぃる:うおっ
メル氏:1d+2d+1d+1d+2d+1d
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 2[2]+8[2,6]+6[6]+3[3]+9[3,6]+1[1] → 29
メル氏:1d+2d+1d+1d+2d+1d
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 4[4]+9[3,6]+1[1]+2[2]+6[2,4]+1[1] → 23
GMのしぃる:うひ~~~~~~
GMのしぃる:ダイス目がどれも厳しい
GMのしぃる:ところで
GMのしぃる:100gで振り直しができますが……
GMのしぃる:何回でもウェルカム……!
GMのしぃる:100g、たった100gで……!
メル氏:どうしようかな~
メル氏:2番めでいきますか
GMのしぃる:クッ
GMのしぃる:まあ8dの期待値は28なので
GMのしぃる:次男はわるかないんですよね
GMのしぃる:では二番目でいきましょうか
GMのしぃる:次にこれまでの
GMのしぃる:経歴をふってもらいましょう
GMのしぃる:スプリガンの生まれた環境表有れば面白かったのにねえ
GMのしぃる:1d3+2d6を三回!
メル氏:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+5[4,1] → 6
メル氏:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+5[2,3] → 6
メル氏:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+9[6,3] → 12
GMのしぃる:投獄されたことがある
GMのしぃる:育ての親に拾われた
GMのしぃる:国王にあったことがある
GMのしぃる:これはスプリガンの取り替え子なのでは?
メル氏:ですねぇ
GMのしぃる:冒険に出た理由も振ってもらいましょう
GMのしぃる:2dです
メル氏:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
GMのしぃる:まだ見ぬ世界を見るため
GMのしぃる:壮大な冒険の始まりだッ!
GMのしぃる:ではあとは経験点と装備を整えて
GMのしぃる:ディスコードのほうに貼り付けておいてくれッ!
メル氏:了解です!
GMのしぃる:それではこれよりすらい・ドワーフ・ファイターのダイスを振ってもらおう
すらい:ドワーフ戦士生まれ 技4体11心5
すらい:1回目。
すらい:2d+6+1d+2d+2d+1d+2d+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6+6) → 8[5,3]+6+6[6]+6[1,5]+5[2,3]+5[5]+6[1,5]+6 → 48
すらい:悪くないが筋力があと1欲しいな。
GMのしぃる:あと二回ふるがよい!
すらい:2回目
すらい:2d+6+1d+2d+2d+1d+2d+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6+6) → 9[5,4]+6+5[5]+5[2,3]+8[5,3]+1[1]+3[2,1]+6 → 43
すらい:厳しい目
すらい:3回目!
すらい:2d+6+1d+2d+2d+1d+2d+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6+6) → 12[6,6]+6+2[2]+8[2,6]+5[4,1]+2[2]+7[3,4]+6 → 48
すらい:これだ
すらい:3回目を採用します
GMのしぃる:すると能力値はいくらになるかな?
GMのしぃる:器用カンストしとるやないかい
GMのしぃる:つよっ
GMのしぃる:こわ~
すらい:22 6 19 16 7 18
すらい:ボーナスが313213
GMのしぃる:敏捷度Bがギリギリ1あるのもいいね
GMのしぃる:こ、こいつ……物理戦士として有能だ
すらい:俺はラッキーボーイだからな
GMのしぃる:ええわ……技能振りの前に経歴も決めようやないか
すらい:ざっくり考えてきたけど
GMのしぃる:ほう
すらい:ドワーフでも黒髪でいいんか?
GMのしぃる:聞かせてもらおう
GMのしぃる:ええで
GMのしぃる:黒鉄ヘア―や
すらい:オーケー
GMのしぃる:経歴表決まってる場合はもう発表してもいいし
すらい:これは表参照せなあかんか
GMのしぃる:表は未だの場合は設定だけ聞かせてもらった上で振ったほうがおもろいで
GMのしぃる:振って設定に合うやつだけ拾ってこ
すらい:なるほどね
GMのしぃる:基本は1d3+2d6で三回だ
GMのしぃる:冒険に出た理由とかも決まってると思うから聞かせてくれれば理由表の一番近い理由に当てはめておくぜ
すらい:成人してから鉱夫やってたけどドワーフなのに結構野心家だったので脱サラして冒険者になったイメージ
GMのしぃる:ほ~良いですね
GMのしぃる:じゃあ冒険に出た理由は6-1「名声を得る為に」でいこうか
すらい:なので年齢的には40とかがええんかな?ここらへんは勘所が分からん
GMのしぃる:ドワーフだし40~50でいいと思います
すらい:OK
すらい:成人してすぐじゃないのは…鉱夫やってたから!
GMのしぃる:良いと思う!
すらい:なので道具の扱いのノウハウで器用
GMのしぃる:脱サラ系少ないから今こそって感じ
GMのしぃる:それでは
GMのしぃる:振ってもらおう、経歴表
すらい:1d3だけでいいんかなこの場合
GMのしぃる:いや
GMのしぃる:1d3+2d6にしないとだめなんだ、表が三つあるから
すらい:なるほど
すらい:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+2[1,1] → 3
すらい:ピンピンピン
GMのしぃる:大恋愛をしたことがある
GMのしぃる:大恋愛をした上に脱サラ!
GMのしぃる:人生エンジョイしてるなこいつ
すらい:2回目
GMのしぃる:カモン
すらい:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+8[2,6] → 9
GMのしぃる:大失恋をしたことがある
すらい:草
GMのしぃる:嘘だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GMのしぃる:良いね!
すらい:3回目
すらい:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+6[4,2] → 7
すらい:裏切られたことがある
GMのしぃる:裏切られたことがある
GMのしぃる:NTRやんけ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
すらい:ダブルクロスじゃねえか
GMのしぃる:これは全部採用で良いでしょ
すらい:マジかよ
GMのしぃる:だって……完璧すぎるぞ……?
GMのしぃる:BSSかもしれへんが
すらい:成人してからすぐ嫁が出来たけど鉱夫の嫁という立場に刺激を感じなくなって家が空っぽになってた
GMのしぃる:もう一度振り返ってもらう為に名声を得ようと……!?
すらい:かわいそうなタイプのエドガン
GMのしぃる:可哀想過ぎる
すらい:いや独り身になったから自分の夢を追いかけることにした感じにしよう
GMのしぃる:そうですね
すらい:若いしなまだ
GMのしぃる:自由に生きることにした
すらい:ドワーフって何センチくらいなんだ
GMのしぃる:130~150くらいじゃなかった?
すらい:人間より低いとだけあるな
すらい:大きめにしていいか
すらい:157にしよう。
GMのしぃる:160くらいありそうだわ
GMのしぃる:良いと思う
すらい:じゃあ161にする
GMのしぃる:よし
GMのしぃる:じゃあこれでいこう
すらい:体重83
GMのしぃる:さて、あとは職だ
GMのしぃる:うんうん、ドワーフって感じ
すらい:職か
GMのしぃる:ファイターLv1はもう生まれで決まっている
GMのしぃる:これをファイターLv2にして
すらい:した
GMのしぃる:残りの1000点でB技能を二つとるか
GMのしぃる:A技能を一つとるかだ
すらい:B技能にしとこう
すらい:器用さで解除判定とかやるだろうし
すらい:レンジャーになるんかな
GMのしぃる:B技能は調査や戦闘に関わる判定の補助とかができる
GMのしぃる:解除判定ならどっちかというとスカウトかな
GMのしぃる:まあ先制の取り合いに関わるスカウト
GMのしぃる:魔物の正体を看破ったりなんでも知ってたりするセージ
GMのしぃる:薬草が上手なレンジャー
GMのしぃる:呼吸法を使って強くなれるエンハンサー
すらい:薬草が得意なやつ一人いると嬉しいって聞いたことはあるな
GMのしぃる:そうです
GMのしぃる:器用な奴がレンジャーやったほうが
GMのしぃる:草も効果が上がる
すらい:レンジャーかスカウトで1取る+あと何かしら
すらい:セージは知識だろうからやめとく
GMのしぃる:個人的なオススメはエンハンサー
すらい:のでエンハンサーかな
GMのしぃる:命中でも回避でも打点でも、自分が上げたいものをMP3で3ターンバフしてくれるからな
すらい:強いな
すらい:じゃあレンジャーエンハンサーで行くか。
すらい:鉱夫での経験が生きている
GMのしぃる:良いね
GMのしぃる:じゃあ後はレベル1で取る戦闘特技だ
GMのしぃる:俺は思い切って二種類のどちらかを取ってほしいと言わせてもらおう
GMのしぃる:すなわち
GMのしぃる:《全力攻撃》or《切り返し》だ
すらい:言いたいことは分かる
GMのしぃる:回避が下がる代わりに火力が上がる、シンプルイズベスト、ファイターの基礎にして究極奥義
GMのしぃる:それが全力攻撃
すらい:全力攻撃だな。
GMのしぃる:一方で両手持ち武器限定ながら――おっと
すらい:命中補正が高いので
GMのしぃる:じゃあ全力攻撃でいこう
すらい:器用さが最大である旨味を使うなら火力だと思う
GMのしぃる:ならばエンハンサーで取る技(練技)はキャッツアイをおすすめするぜ
GMのしぃる:全力攻撃を確実に当てる為にな
すらい:どこに記載がある?
GMのしぃる:基本ルルブ1の
GMのしぃる:p296に全力攻撃
GMのしぃる:基本ルルブ2のp.211にキャッツアイ
GMのしぃる:それぞれ載っているのでチェックしてキャラシにメモをしておいてくれ
GMのしぃる:そして今回の戦闘に間に合わせる為に……武器防具以外の買い物は明日以降裏でやってもらって
GMのしぃる:武器防具だけ先に決めておきたいと思う
GMのしぃる:ぶっちゃけ……元鉱夫だから
GMのしぃる:ピッケルとか武器にしてほしいが
GMのしぃる:このゲーム、ピッケルが使いづらい
GMのしぃる:初心者に勧めたら俺は一瞬で八つ裂きにされ、檻の中に送られることだろう
すらい:斧かメイス
GMのしぃる:なので斧orメイスが良い
GMのしぃる:剣もいいけどね
GMのしぃる:斧とメイスはマジではずれない、あと槍も安くてコスパ良い
すらい:初期が1200Gで借金が300G出来るのね
GMのしぃる:うむ、そして今回は新キャラキャンペーンで100Gプレゼントもやってる
すらい:なにィ
GMのしぃる:なので実質1600G
GMのしぃる:剣は優秀だけどコスパが悪い
すらい:別の窓だと『魔法職とかお金余るから土下座して全身甲冑作りなよ』という悪しき言伝などが発生したりした
GMのしぃる:ほう、たしかにそれはそうなんだよ
GMのしぃる:そう、マジでそう
GMのしぃる:ただ今回な~~~~~~~~~~~~固定面子PTじゃないからPC間のかねのやりとりができないんすよ~~~~~~~~!
すらい:まあそう
すらい:チェインメイル+武器で想定してるから
GMのしぃる:今の筋力で装備できる限界がチェインメイル(760G)なので
GMのしぃる:まあそれで行こう、今は
すらい:必要筋力から見るに、グレートアックスかヘビーメイス
GMのしぃる:正しい選択だ
GMのしぃる:メイスとアックスはぶっちゃけ好み
すらい:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
GMのしぃる:確実に当てるならメイス
すらい:じゃあアックスだ
GMのしぃる:よし、アックス!
GMのしぃる:ドワーフって言えばアックスだよな!!!!!!!!!!!!!!!
GMのしぃる:じゃあキャラシまとめておいてもらって、その間に俺は
すらい:ぶっちゃけイメージだとメイスだったけどな
すらい:まあこっちもかっこよかろう
GMのしぃる:リュゼくんのOPをやるよ
すらい:ありがとでした
GMのしぃる:キャラシまとまったら俺が良さげなタイミングを見計らって
GMのしぃる:通りすがりの冒険者として混じってもらう
GMのしぃる:ではリュゼ君のOP……かな
リゼ・リュオー:はい!
GMのしぃる:それでは!
GMのしぃる:SW2.5 未知なる剣亭シナリオ
GMのしぃる:“魔神計畫”第二話「闘技場の試合には欠かせない殺人ピラニアや人食いウルフやデーモンシャークを仕入れよう!」
GMのしぃる:を開始します
GMのしぃる:魔術による視覚効果と無数の魔術人形によって美しく飾られた白亜の城塞。
GMのしぃる:腕が翼に変わった女たちが城下町に時を告げ
GMのしぃる:翡翠の色をした毛皮のアライグマはリルドラケンの子供相手に駄菓子を売り
GMのしぃる:ウィークリングの衛兵は守りの剣の境界で迷い込む蛮族に目を光らせ
GMのしぃる:人間の使節団が今まさに城門をおっかなびっくり歩いていく。
GMのしぃる:ここはワクワク幻獣王国。
GMのしぃる:一人のナイトメアがいくつかの冒険の果てに打ち立てた、未知なる剣亭のあるアルフレイム大陸からは少し離れた小国だ。
GMのしぃる:この国に住むリゼ・リュオ―はこの日、十五歳の誕生日を迎えていた。
GMのしぃる:――というところでメルさん。
GMのしぃる:自己紹介とPC紹介をお願いします。
メル氏:承知しました。
GMのしぃる:キャラシのリンクもどうぞ
リゼ・リュオー:「ボクもおじさんのように、みんなの為に!」
スプリガンの少年。
物珍しい種族が故に、見世物小屋で飼われていたところを国王に拾われました。
その差し伸べられた手に憧れて、自らも手を差し伸べられる存在になりたいと日々を過ごしてきました。
リゼ・リュオー:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=zSSuQJ
リゼ・リュオー:
GMのしぃる:そんなリゼ少年は、成人を迎えたこの日、謁見の間へと国王に呼び出されました。
“幻獣王”シートン:「よく来た。リゼ」
“幻獣王”シートン:頭から巨大な角を伸ばしたナイトメア。
“幻獣王”シートン:それがあなたの父親代わりであり、この国の王である。
“幻獣王”シートン:仲間たちとエルダードラゴンを倒しただの今もお忍びで倒しに行っているだの、魔術師の癖に魔神と殴り合っただの、絶対に金属鎧を脱がないだの、騎獣をゾンビにしようと言い出しただの、スカウトLv15だの、うまぴょいだの、スフィンクスぴょいだの、様々な噂はあるが、あなたにとっては優しい育ての親だ。
“幻獣王”シートン:「お主をここに呼んだのは他でもない。聞きたいことがあるからだ」
リゼ・リュオー:「はっ」
恭しくシートンに跪きます。
謁見の間なので普段以上に丁寧なポーズ。
“幻獣王”シートン:「リゼ、お前ももう立派な大人になる歳だ」
“幻獣王”シートン:「そこで祝いの品をなにか送ろうと思うのだが、欲しいものはあるか?」
リゼ・リュオー:「……」
リゼ・リュオー:かなり悩んだ様子を見せます。
リゼ・リュオー:「既に沢山のモノを頂いております」
「これ以上望むものなど、思いつきません」
“幻獣王”シートン:「ふうむ……無欲だな。余ならば国がほしいなどと吹いてみるのだが……」
“幻獣王”シートン:と、そこで王は玉座から降りる。
“幻獣王”シートン:すると髭と白髪の威厳ある姿はかき消え、あなたとそう変わりない年齢の若者の姿になった王が現れた。
“幻獣王”シートン:彼はあなたの耳元で囁いた。
“幻獣王”シートン:「その歳で足るを知るとは。少し甘やかしすぎたのかもしれんな」
“幻獣王”シートン:クスリと笑う。
リゼ・リュオー:悩んだような表情は変わらない。
リゼにとっては、家畜未満の暮らしから救ってくれた恩人であるが故に、
何かを欲しいと願うことに、罪悪感すら感じてしまう。
だから、言っている意味が理解できてはいなかった。
“幻獣王”シートン:「ほれ、いつもの稽古だ」
“幻獣王”シートン:そう言って、王は虚空から剣を抜き放ち、あなたへと振るう。
“幻獣王”シートン:一般的な騎士が扱うそれと遜色ない太刀筋の冴え、だがリゼからすれば何度も受けた剣だ。
“幻獣王”シートン:見切ることは――容易い。
“幻獣王”シートン:そしてまた、その気になればねじ伏せることも。
リゼ・リュオー:咄嗟に巨人化し、メイスで受け止める。
リゼ・リュオー:力任せに弾き飛ばし、何度柄を駄目にしたことか。
“幻獣王”シートン:宮殿が揺れ、奥に控えていた巨大なスフィンクスがニィと笑い、居並ぶ幻獣たちが思わず感嘆のため息を零す。
“幻獣王”シートン:それほどに――少年の武術は冴え渡っていた。
“幻獣王”シートン:「うむ、腕は申し分ない。やはり魔法王になったからにはスプリガンを臣下に加えるのはロマンというもの……テンション上がるなあ」
“幻獣王”シートン:「……コホン、リゼ・リュオ―、そなたの腕を見込んで王命を下す」
“幻獣王”シートン:大きくなった我が子を見上げ、王は高らかに告げる。
リゼ・リュオー:「ハッ!」
メイスを下ろし、敬礼した。
“幻獣王”シートン:「これより冒険者となり、広く世界を見聞きし、己が何を求めるかについて理解を深めてくるのだ」
“幻獣王”シートン:「向かう場所はアルフレイム大陸ブルライト地方ハーヴェス王国」
“幻獣王”シートン:「――未知なる剣亭」
リゼ・リュオー:「拝命したし……えっ、なんて?」
“幻獣王”シートン:「はっはっは! 武者修行として、一介の冒険者に身をやつし腕を上げてこい!」
“幻獣王”シートン:「余も玉座より冒険者の宿で過ごした時間の方が長いクチだ。この国での名声はノーカウント、1200ガメルで支度しなっ!」」
リゼ・リュオー:そんなわけで、15歳のこの日。
ボクの冒険が始まった。
GMのしぃる:カレンさん、シギルさん。
GMのしぃる:あなたたちはたまたま仕事を探していた時に、第二軒の受付嬢チナツちゃんから呼び出されました。
GMのしぃる:オーケー?
シギル:OK!
カレン:OK.
受付嬢のチナツ:では始めていきます。
受付嬢のチナツ:「まあこのエールはサービスだ」
受付嬢のチナツ:「ボクからのプレゼントだと思って飲みながら話を聞いて欲しい」
カレン:「あら、気前がいいじゃない」
シギル:「良いのか?シギルは貰えるものはなんでも貰う。病気以外は!はは!」
受付嬢のチナツ:未知なる剣亭、第二軒。
受付嬢のチナツ:蛮族よりも蛮族、特攻隊、あそこだけ奈落。
受付嬢のチナツ:様々な呼ばれ方をしているが、なんということはない、スラムの中でも闘技場、遺跡ギルド、夜の街などに近いだけの冒険者の宿だ。
受付嬢のチナツ:そういった絡みで入ってくる依頼の治安が悪いだけ――なのだ。
受付嬢のチナツ:「今回皆さんにお願いしたいのは――こちら!」
受付嬢のチナツ:闘技場のイラストとそこで人間を襲う殺人ピラニアのイラストが出てくる。
受付嬢のチナツ:チナツの描いたイラストだ。
受付嬢のチナツ:味のあるウマヘタ感が癖になるかもしれない。
カレン:「あはは、何それ」
シギル:「シギルは聞いたことがある!モケケピロピロというやつだ!ははは!」
受付嬢のチナツ:「そう、これは闘技場で敗北したゴブリンとかに襲いかかる殺蛮ピラニア!」
受付嬢のチナツ:「闘技場で使っている猛獣が今不足してるの! 試合が多すぎて!」
カレン:「嫌な予感がしてきたわね」
受付嬢のチナツ:「挙句の果てにはウマでの競争までやってるからね。なにが競馬だよ、みんな闘技場に血を見に来てるのに」
受付嬢のチナツ:「イキの良い猛獣をそこら辺で捕まえて欲しい……」
受付嬢のチナツ:「って依頼が来てました~!」
シギル:「血!確かにシギルも血が見たい!ならばやろう、ならば狩ろう!はは、ははははは!!」
カレン:「こっちは殺されそうなのに、依頼は生け捕りかー。あんまり安いとエール代はらって断るよ?」
受付嬢のチナツ:「ふふふ、今回は闘技場の経営者さんからのご依頼なので報酬はターンと――」
受付嬢のチナツ:「AL*100G!」
受付嬢のチナツ:つまり、冒険者レベルの平均値*100Gくらいだと思ってくれれば良い。
受付嬢のチナツ:今回だと
シギル:「どう思う、シギルは金の価値などよくわからんし、どうでもいいが。はは!」カレンに
受付嬢のチナツ:カレンとシギルの平均レベルは2なので
受付嬢のチナツ:「200G……」
カレン:「安い安い安い」
受付嬢のチナツ:「捕獲は2セットでパッと行って帰ってこられるし」
受付嬢のチナツ:「消耗品は依頼主が負担してくれるから……400Gが一日で手に入るってワケ!」
カレン:「ちょっと……うーん、まあいっか。チナツには世話になってるし。消耗品も持ってもらえるなら」
受付嬢のチナツ:「魔物の種類次第ではボーナス(戦利品)もあるから悪くないと思うよ、マジで」
受付嬢のチナツ:「へへへへ、ありがとうカレンちゃん」
カレン:「帰ってきたらエールもう一杯奢るくらいはしてね」
受付嬢のチナツ:「もっちろんだよぉ~ボク、気前良いから」
シギル:「はははは、では行こう、すぐ行こう。戦いと血が、シギルを待っている!」
受付嬢のチナツ:というわけで
受付嬢のチナツ:ここでお二人には「町中イベント」を振ってもらいます
カレン:はーい
シギル:OK
受付嬢のチナツ:この町中イベントは
受付嬢のチナツ:本来闘技場に出る前に街の中で起こる様々なイベントを表現するものですが
受付嬢のチナツ:今回はそれに相当する動物ゲットの現場までのハプニング表とかのように使います
受付嬢のチナツ:それじゃあ
受付嬢のチナツ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
受付嬢のチナツ:シギルさんに2d6を振ってもらおう
シギル:りょうかーい
シギル:2d6 何がでるかな
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
受付嬢のチナツ:ほう
受付嬢のチナツ:面白いのが来ましたね
受付嬢のチナツ:ミスマッチ→ボスと雑魚で種別が変わる可能性がある
受付嬢のチナツ:「狙った魔物を気絶させたらこの魔物ボールを補助動作で投げつけてね」
シギル:魔物ボールで草
受付嬢のチナツ:「そしたら気絶した状態で捕まえておけるからあとはボールを闘技場の人にお渡しすればオールオッケー」
受付嬢のチナツ:「みんなには報酬と……闘技場での特別な“便宜”が支払われるから!」
受付嬢のチナツ:要は闘技場の栄光点です
シギル:「ふむ、思ったより簡単だ。こんな便利なものがあるとは知らなかった」
受付嬢のチナツ:「闘技場にいる腕利きマギテックさんの作品だからね。まだ一般化はされてないし、持ち出し厳禁だぞ」
カレン:「騎獣縮小の札みたいな技術なのかしら、便利な物ね」
シギル:「大丈夫だ。シギルは狩った獲物の重みを感じながら運ぶのが好きだ。これでは味気なさすぎる。ははは!」
受付嬢のチナツ:「よしよし、それじゃあまずは現地まで行ってみようか」
受付嬢のチナツ:ということで――ここでボスを決定します
受付嬢のチナツ:カレンさん、1d6を
受付嬢のチナツ:これはボスの分類をキメるアレです
カレン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
受付嬢のチナツ:おっ
受付嬢のチナツ:魔動機か
カレン:魔動機狩ってくるの!?
シギル:なんかいい感じの暴走魔動機でもいたのか
受付嬢のチナツ:そういうことになってしまったw
受付嬢のチナツ:で、雑魚の分類ですが
受付嬢のチナツ:俺の独断と偏見でキメます、キメました
カレン:はいよー
受付嬢のチナツ:魔神だ
受付嬢のチナツ:ではですね
受付嬢のチナツ:チナツとあなたたちが仕事に関して相談をしていると、そこに近づいてくる男が居ました。
受付嬢のチナツ:スカウト+知力で感知判定を振ってみよう
受付嬢のチナツ:近づいてくる気配を感じ取れるか判定だ
シギル:了解
受付嬢のチナツ:目標値は7くらいでいいです、ドワーフファイターレンジャーだし、特に隠れるつもりもないはずだ
シギル:2d6+5 スカウト知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
カレン:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 11[5,6]+1+3 → 15
シギル:あっ
受付嬢のチナツ:じゃあカレンのほうが気づいたってことでスタートしましょうか
シギル:まあここのピンゾロはおいしい
受付嬢のチナツ:うむ、そのピンゾロはおいしい
ヘイグン:床板の軋みがひときわ大きく響く。言葉は無くともそれが対象の質量を雄弁に語っていた。
ヘイグン:「獣狩りか。悪くはない。」
ヘイグン:「混ぜて貰えるか。損はさせん。」
カレン:「あら? 見かけない顔ね」
シギル:「大きく太い。大木のようだ。はは。あるいは巨岩か」
ヘイグン:160cm代の上背。けして高身長とは言えないが、ドワーフとしては相当な巨躯。
ヘイグン:樽の如き恰幅に、珍しい方ではある黒毛。
受付嬢のチナツ:「――ヘイグン!」
ヘイグン:そして身の丈と競うように巨大な戦斧が、総合して巌の如き戦士の雰囲気を彼に纏わせていた。
ヘイグン:「ツケがあるからな…酒場で禄を食むよりはどこなりとも駆けずり回ったほうがマシだ。」
ヘイグン:「最近来たからな。覚えは無くともおかしくはない。」
カレン:「それじゃあ、今日からよろしくね。アタシはカレン。こっちはシギル」
シギル:「ああ。一度見れば忘れない。岩のような男よ。お前に襲い掛かる獣は、皆痛い目を見るだろうな!噛みつけば、きっと牙が折れる!ははは!」
ヘイグン:「まさに、歯を立てられた覚えは無いな…だが、お前さんの刃には用心をした方が良さそうだ。」
受付嬢のチナツ:それではきりの良いところで
受付嬢のチナツ:キャラシのリンクを貼りつつ自己紹介もどうぞ!
シギル:「用心?安心しろ、シギルは群れの仲間に血を流させたりしない」
ヘイグン:「よく笑い、良く喋るやつは2通りだ。薄っぺらいか、余裕からか。」
ヘイグン:「期待をさせてもらおう。」
シギル:その言葉に笑みを深める。
受付嬢のチナツ:「ヘイグンは頼れる戦士だよ。冒険者としては駆け出しだけど、皆の人生の先輩さ!」
:
ヘイグン:https://charasheet.vampire-blood.net/5153021
ヘイグン:ドワーフ ファイター/レンジャーの冒険者。脱サラ戦士です
ヘイグン:成人してから所帯持って鉱夫をやってたんですが、妻が自分探しの旅に勝手に出たらしく
ヘイグン:ワイも名を上げたろ!と思って脱サラ、冒険者となりました。清貧を好むドワーフらしからぬ野心家です。
受付嬢のチナツ:タフな男ってワケね
受付嬢のチナツ:ちなみにとくいなことは!
ヘイグン:また金属を持ち帰る癖があり、所有者の無い金属を勝手に持って帰ります。
ヘイグン:得意なことは…ぶんなぐります!!!
ヘイグン:器用さがメチャ高いので解除系の判定が出来ます。またレンジャーのため薬草の効果も高い
受付嬢のチナツ:とても助かる
受付嬢のチナツ:戦士、かくあるべしだぜ
ヘイグン:以上、よろしくお願いします。目指せ冒険王
カレン:よろしくお願いしまーす
受付嬢のチナツ:よろしくお願いします!
受付嬢のチナツ:そんなわけで
受付嬢のチナツ:三人はひとまず凶暴な野生動物の報告が数多く続く地域へと向かったのであった……。
受付嬢のチナツ:三人がチナツに案内された街道沿いの遺跡周辺へ向かうと
暴走魔導機L:「ハカイ……する」
暴走魔導機L:「ハカイ……スベテヲ……」
暴走魔導機R:「ハカイハカイハカイハカイハカイ」
カレン:「なーんか、聞いてたのと違う感じのがいるなあ……全然、殺人ピラニアじゃないじゃん」
暴走魔導機R:両手にそれぞれ高熱を帯びた刃を持つ機械が、その刃を振り回しながら走り回っています。
魔神化魔導機:「シンジャウヨ」
魔神化魔導機:「タタリノセイデシンジャウヨ」
魔神化魔導機:「マジンサマヲオコラセタカラ」
魔神化魔導機:「キャハハハハハハハハハ」
シギル:「獣ではないな?生き物ですらない。生きてもいないのに動いている。喋っている。はは!面白い、が、不愉快だ。そんなものが、何かを壊していいはずがない」
魔神化魔導機:薄気味悪い機械が街道沿いを走る馬車を囲んでじわじわと詰め寄っています。
シギル:
GMのしぃる:そして――そんな邪悪な存在から馬車や他の乗客を守る勇敢な巨人の姿を見ることでしょう。
GMのしぃる:さあ、リゼさん。
GMのしぃる:襲いかかってくる邪悪どもを演出で追い払ってる姿を他の3人に見せてあげましょう。
リゼ・リュオー:暴走魔動機が振り回している刃を煙の中から現れた鎧が受け止めます。
暴走魔導機L:「エラーエラーエラーエラー」
暴走魔導機R:「ソクジハカイシテクダサイ」
暴走魔導機R:暴走した機械はなおも鎧を貫こうとするが、あまりに巨大なその鎧を貫くことはできない。
暴走魔導機R:質量が違うのだ。
ヘイグン:「"巌のようだ"とはよく言われるが」
ヘイグン:「俺が言う側に回る日が来るとはな。」
リゼ・リュオー:「うう、おおっ!!」
暴走魔導機R:暴走する魔導機より――それは巨大だ。
暴走魔導機R:「ガガッ、ピ!?」
リゼ・リュオー:回転鋸を巻き込んだまま吹き飛ばし、再度構えをとる。
暴走魔導機L:吹き飛ばされた機械は驚いたかのように動きを止める。
魔神化魔導機:「タオシチャッタ」
魔神化魔導機2:「イケナインダ」
魔神化魔導機3:「バシャがマジンサマをオコラセタノニ」
魔神化魔導機1,2,3:「「「キャハハハハハハハハ!」」」
リゼ・リュオー:「この馬車を狙うとあらば、ボクが相手になろう」
「魔神だろうと機械だろうと」
「彼らには指一本触れさせはしない!」
カレン:「なんだか分からないけど、味方みたいね。シギル、ヘイグン、加勢するよ!」
シギル:「ああ!命なきものどもよ、シギルがお前たちの死神だ!ははは!」GM、合間に獣変貌しといたことにしていっすか?
魔神化魔導機1,2,3:良いですよ!
シギル:やったあ
ヘイグン:「良いだろう。」
魔神化魔導機1,2,3:ちなみにリゼくんも巨人化していた扱いでこの戦闘は進みます
魔神化魔導機1,2,3:最初の戦闘だからね
ヘイグン:「持ち帰っても文句は言われんだろうからな。」
リゼ・リュオー:承知しました
GMのしぃる:それでは戦闘を開始します
GMのしぃる:本来の闘技場であれば1d6で戦場をキメますが、今回はやりません。最初なのでプレーンな基本戦闘です。
カレン:了解
GMのしぃる:ただし、敵の数は盛ってるのでその分報酬と栄光点に色をつけます
シギル:やったぜ
GMのしぃる:ではまもちきから
カレン:2d6+1+3 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[6,4]+1+3 → 14
GMのしぃる:暴走魔導機と魔人化魔導機にそれぞれどうぞ
カレン:一種?
カレン:二種か
シギル:x2 2d6+4 暴走、魔神化の順で
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8
#2
(2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11
GMのしぃる:魔人化魔導機→暴走魔導機の順番で振ってくれぃ
カレン:2d6+1+3 暴走魔動機
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[3,4]+1+3 → 11
ヘイグン:知力で振れば良いんかな
GMのしぃる:セージ技能+知力B
GMのしぃる:です!
カレン:あ、だめです
リゼ・リュオー:平目大丈夫ですか?
GMのしぃる:なので平目かな、ヘイグンとリゼくんは
カレン:セージ技能がないなら知力は加算せず2dだけです
ヘイグン:承知
リゼ・リュオー:x2 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[4,4] → 8
#2
(2D6) → 10[4,6] → 10
ヘイグン:x2 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 10[5,5] → 10
#2
(2D6) → 5[2,3] → 5
GMのしぃる:魔神化魔導機は8/12で知名度/弱点
GMのしぃる:暴走魔導機は10/13で知名度/弱点
カレン:魔神化ーZが弱点、暴走が知名度だけ抜いた
GMのしぃる:なので魔神化だけ弱点抜けましたね
シギル:正体は何かな
GMのしぃる:魔人化のデータは
GMのしぃる:メングルです
GMのしぃる:暴走している方は
GMのしぃる:カッティングトーチでした
GMのしぃる:基本戦闘ルールなので
GMのしぃる:カッティングトーチが後衛、メングル3体が前衛となります
GMのしぃる:皆さんの陣形は自由でいいですが、格好いいのでリゼくんだけ前衛に強制配置で他の皆は自由配置にしましょう
シギル:おっと、開幕スパークを防がれた形
カレン:アタシは後衛から始めようかな。
GMのしぃる:ちなみに俺はフェアなGMなので言っておくと
GMのしぃる:スパークをカッティングトーチに当てると打撃点がだだ下がりだぞ
ヘイグン:前衛に向かいます
カレン:鷹の目ないからカッティングトーチにスパークは当てられないのよねえ
シギル:まあとりあえず後衛スタートで
GMのしぃる:カレンさん、あなたも前衛コンジャラーになりましょう
GMのしぃる:いけるいける、こいつらくらいなら前に立てますよ、ダークナイトを殴った女!
カレン:最初のラウンドに前衛においた先手陣営は「通常移動をした」扱いになるから初手で前衛スパークは無理よ。
GMのしぃる:あっ、しまったな
GMのしぃる:それは知らずに配置してしまった
GMのしぃる:じゃあ大変だしリゼくんも後衛スタートしていいぜ!
リゼ・リュオー:わかりました~
シギル:というか先に先制判定だな
シギル:先制取られると強制的に前に誰か配置しないといけなくなるため
GMのしぃる:ですね
カレン:2d6+1+3 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[4,1]+1+3 → 9
GMのしぃる:まあ大丈夫だとは思いますがスカウト持ちは先制判定よ~
シギル:2d6+4 いけるか?
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13
シギル:行った
GMのしぃる:行けたね
GMのしぃる:じゃあ皆さんが先手です
GMのしぃる:先制判定はスカウト技能+敏捷Bだぜ
GMのしぃる:って訳で戦闘開始だ!陣形を宣言しておっぱじめな!
リゼ・リュオー:スパーク当たるとめっちゃ強そうなので後衛スタートします
カレン:「私の範囲攻撃魔法で固まってる群れを焼き払うから、それを合図に突撃して!」
カレン:後衛選択!
シギル:同じく後衛。頼むぜカレン
GMのしぃる:ではスタートだ! チェストカレンちゃん!
GMのしぃる:メングルの精神抵抗は9だから
ヘイグン:後衛で
GMのしぃる:ぶち抜いてくれ
カレン:2d6+2+3 スパーク
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[3,5]+2+3 → 13
GMのしぃる:オッケー! 三体分のダメージ振りな!
カレン:「ー電光!」
カレン:x3 k0+2+3
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[4,2]=6 → 1+5 → 6
#2
KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[2,6]=8 → 2+5 → 7
#3
KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[3,2]=5 → 0+5 → 5
GMのしぃる:げーっ
GMのしぃる:メングルのHPは上から6,5,7よ!
GMのしぃる:虫の息だ
シギル:では囮攻撃持ちなので先動かせていただきますかね
カレン:カレンのMPを6減少(23 → 17)
GMのしぃる:うおーっメングルの回避は9だぞーっ!
リゼ・リュオー:おねがいします!
ヘイグン:どうぞ~
シギル:まずは前出まして
シギル:補助動作、武器をレイピアからライトメイスに持ち替えます。そして練技キャッツアイ(命中力+1)を使用。
シギル:シギルのMPを3減少(9 → 6)
GMのしぃる:来いっ!
シギル:そして囮攻撃を宣言し、一番HPの減っているメングル2に殴りかかります
GMのしぃる:命中判定どうぞ!
シギル:2d6+5 諸々込みでこう!
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11
GMのしぃる:命中!
GMのしぃる:ダメージどうぞ!
シギル:k10+8@11 威力はこう!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[4,2]=6 → 3+8 → 11
GMのしぃる:弱点を抜かれてるので物理ダメージは+2!
GMのしぃる:防護点は2!
GMのしぃる:落ちました!
シギル:よしよし
シギル:そしてシギルくんには馬もいます
GMのしぃる:軽く演出するが良い!
GMのしぃる:げっ
GMのしぃる:ま、まて
GMのしぃる:それぞれの見せ場を作りたいから紳士協定でウマの行動をこの後に回してくれないか……?
シギル:すまんなGM……
シギル:2d6+4 1に攻撃だ!
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11
GMのしぃる:駄目!
シギル:あっ、マジでダメならやめますが
ヘイグン:いいよやっても
GMのしぃる:PCのチュートリアルも兼ねてるから
GMのしぃる:ちょっと全員で一回ずつ……
GMのしぃる:頼めるだろうか……
シギル:了解です。じゃあ馬には休憩させます
シギル:次の方どうぞ~
ヘイグン:では殴りますか
GMのしぃる:二人のどっちかが外したらウマキックで頼む……(本当は戦闘技能必要だけどチュートリアルなのでそこは融通ということで……)
ヘイグン:前に出て、キャッツアイ入れます
ヘイグン:MP18→15
GMのしぃる:どうぞ!
ヘイグン:一番体力のあるメングル殴ろうかな。
GMのしぃる:さあ殴りな……全力でもノーマルでもいいぜ……!
ヘイグン:全力攻撃Ⅰを宣言して殴ります。ファイター2+器用3+キャッツアイ1で6かな
ヘイグン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15
GMのしぃる:命中です
ヘイグン:ダメージ
GMのしぃる:ダメージを出しな!
ヘイグン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
ヘイグン:最低やんけ!
GMのしぃる:ふっふっふ
GMのしぃる:SWでのダメージの出し方は
GMのしぃる:「k威力+固定値」だぜ
カレン:おっと斧のC値が11だから末尾に@11も必要よ
GMのしぃる:今回は全力攻撃の4点、ファイター技能+筋力Bで5点
GMのしぃる:あっ、そうだなので「k33+9@11」になるかな
GMのしぃる:もう一度振り直してみよう
ヘイグン:そうなんだ
ヘイグン:ふります
ヘイグン:k33+9@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[11]+9 → 2D:[4,6]=10 → 10+9 → 19
GMのしぃる:すばらしハッ?
GMのしぃる:こわ……
GMのしぃる:自分が必殺フェンサーしてるのが馬鹿らしくなる数字だ
GMのしぃる:死にます、魔神化魔導機3はしにもした
ヘイグン:チェスト
GMのしぃる:演出も挟むと良いぜ
ヘイグン:
ヘイグン:「破」
ヘイグン:喉に雷雲を飼うが如き雄叫びが轟き
ヘイグン:それよりも随分と小さく、機械人形の胴輪が真二つに破断する音が響いた。
魔神化魔導機3:「ケ、ケ、ケキャキャキャキャキャ――――」
ヘイグン:「随分と脆い――が、精巧な作りだ。」
魔神化魔導機3:砕け散り、ネジと血管の入り混じった赤黒色の脂ぎった血漿が飛び散る。
ヘイグン:歯車を拾いながら
ヘイグン:「良い収穫になる。」
魔神化魔導機3:それは歯車が歯車でありながら、異形の骨肉へと作り変えられる凌辱の痕跡。
魔神化魔導機3:この世ならぬ力が、この魔導機には働いている。
GMのしぃる:ではリゼくんも!
リゼ・リュオー:では前進!
リゼ・リュオー:補助動作でキャッツアイ宣言
リゼ・リュオー:オーガモールで残ってる魔人化魔動機に攻撃
リゼ・リュオー:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17
GMのしぃる:当たります……!
GMのしぃる:当たるよ……!
リゼ・リュオー:ではダメージ
GMのしぃる:来い!
リゼ・リュオー:r45+7@12
リゼ・リュオー:k45+7@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.45c[12]+7 → 2D:[2,6]=8 → 10+7 → 17
GMのしぃる:お、おかしいだろ……通常攻撃だろ!
GMのしぃる:それは……それはそうはならんやろ~~~~~!
リゼ・リュオー:全力攻撃宣言し忘れたので通常攻撃です
GMのしぃる:死にます、魔神がまたひとつ
GMのしぃる:それでは軽く演出どうぞ1
リゼ・リュオー:雷鳴が轟くのとは対象的に、こちらはほぼ無音に近かった。
リゼ・リュオー:魔動機の上部に重量物が降ってくる。
リゼ・リュオー:ミチミチと音立て、血肉をクッション代わりに着地したメイスが辺りを汚す。
リゼ・リュオー:カラン、とひしゃげた歯車が落ちた。
魔神化魔導機:残存していた機械部品が歪みねじれ弾け魔神の血肉とかした脆弱部を引き裂き
魔神化魔導機:断末魔を上げる暇すらないほど速やかに命を奪っていく。
魔神化魔導機:プレスされた残骸/屍肉はもはやどこまでが機械でどこまでが異界の存在なのかもわからないほどに押しつぶされ――
魔神化魔導機:――ただそこにあった莫大な“力”だけを物語っている。
リゼ・リュオー:振り下ろしたメイスを持ち上げ、再度構え直す。
暴走魔導機L:「ハカイスル……」
暴走魔導機R:「ハカイ……ハカ……」
リゼ・リュオー:暴走魔導機に向き直った。
リゼ・リュオー:「破壊されるのはオマエだ」
暴走魔導機R:では敵の手番です
暴走魔導機R:まずはカッティングトーチは前線に向かいます
暴走魔導機L:左手でリゼくんを
暴走魔導機R:右手で
暴走魔導機R:1d5
SwordWorld2.5 : (1D5) → 1
暴走魔導機R:カレンがいないのでシギル君を狙います
シギル:はいよ
暴走魔導機R:命中力12なので二人とも目標値12で回避判定をしてもらいましょう
シギル:2d6+5 攻撃阻害込みでこうです
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
リゼ・リュオー:2d6+4>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 4[3,1]+4 → 8 → 失敗
リゼ・リュオー:当たりました
暴走魔導機R:ではダメージを
暴走魔導機R:2d+4 この攻撃は防護点を半分にしてダメージを出します
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11
暴走魔導機R:防護点半分で11ダメージ受けてもらおうか!
暴走魔導機R:切り上げなので3点だ! 8点ダメージだぜ!
暴走魔導機R:残りHPはいくつかなあ~!
リゼ・リュオー:では8点もらいます
暴走魔導機R:多分さいだいHPが37とかだからまだ29は残ってるかな?
暴走魔導機R:怖いね、スプリガン!
暴走魔導機R:それでは皆さんのターンです
暴走魔導機R:もしかして死ぬのか……カッティングトーチ……!?
シギル:カレンさんが何するかな?殴りにくるなら先囮しますが
カレン:アタシの手番最後でいいよ
暴走魔導機R:ウマでパンチしてもいいぜ!
シギル:OK、では囮しにいきましょう。先に馬ですが
シギル:2d6+4 馬命中。右半身に
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13
シギル:出目良いな
暴走魔導機R:えっと~命中!
シギル:2d6+1 ほいでは打撃点
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[4,4]+1 → 9
暴走魔導機R:回避力11の防護点3なので
暴走魔導機R:6点通し!
暴走魔導機R:残り16点
シギル:よしよし。では続いてシギルくんが囮攻撃します。同じく右に
暴走魔導機R:カモン!
シギル:2d6+5 メイス囮命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12
暴走魔導機R:ぎりぎりあたった!
暴走魔導機R:メイスに感謝するのだな、人の子よ
シギル:k10+8@11 囮なんだけど普通に当たっちゃうな。良いけども
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[2,5]=7 → 3+8 → 11
暴走魔導機R:ひっ
暴走魔導機R:8点受けます
暴走魔導機R:格好いい演出していいぜ1
シギル:『グルゥッ!』咆哮を上げながらの大振りな一撃が、魔動機の体を捉える!
シギル:あ、自分演出あんましない派閥の人間なんで次行っちゃっていいです
暴走魔導機R:オッケー
暴走魔導機R:メキメキと機械の身体がひび割れ、メイスがその中にめり込んでいく。
暴走魔導機R:吹き出す機械油の黒が、返り血のごとくシギルの鎧を染めた。
暴走魔導機R:さあ次は誰だ!
ヘイグン:じゃあ行きますか
暴走魔導機R:クルが良い……
暴走魔導機R:こちらの回避力は11、貴様は12を出さねば当てられんぞーッ!
ヘイグン:キャッツアイは30秒だからまだ維持されてるか。そのまま判定します
ヘイグン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13
ヘイグン:でたわね
暴走魔導機R:くおーっ!
暴走魔導機R:おっと
ヘイグン:もう全力攻撃じゃないから数字を減らしてと
暴走魔導機R:全力攻撃を宣言しなかったとはな……
暴走魔導機R:甘く見られたものだ……
ヘイグン:あ、連続で出来るんだ!知らなかった・・・
暴走魔導機R:できるよ!
暴走魔導機R:今なら……
ヘイグン:じゃあ送れましたが宣言します
暴走魔導機R:宣言してたことにしていいぞ!
暴走魔導機R:良いでしょう
暴走魔導機R:私は初心者フレンドリーGM
ヘイグン:k33+9@11 うおーっGMの厚遇に感謝しますダメージ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[11]+9 → 2D:[2,6]=8 → 8+9 → 17
暴走魔導機R:ホアーッ!
暴走魔導機R:全力無関係に死んだ!
暴走魔導機R:演出しな!
ヘイグン:
ヘイグン:二度目の雷鳴。地を削ぐような水面斬りの斧が魔導機の脛を断ち割り
ヘイグン:バランスを崩した巨体、その胸部に巌が飛びかかり、とどめの一閃を叩き込んだ
暴走魔導機R:一刀両断。
暴走魔導機R:その機体の半身は、爆音とともに削ぎ落とされる。
暴走魔導機L:左半身だけが慟哭に似た回転音と共に、高熱を放つ刃をあなた達に向ける。
ヘイグン:「そっちに流れたぞ!」
リゼ・リュオー:では命中判定、キャッツアイは適応済み、全力攻撃を宣言
暴走魔導機L:うむ!
暴走魔導機L:クルが良い!
リゼ・リュオー:2d6+6>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=11) → 7[2,5]+6 → 13 → 成功
暴走魔導機L:あたった!
暴走魔導機L:ダメージどうぞ!
リゼ・リュオー:k45+11@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.45c[12]+11 → 2D:[4,4]=8 → 10+11 → 21
暴走魔導機L:マジ……?
暴走魔導機L:18点通って……
暴走魔導機L:残り4点、瀕死ですねえ……
暴走魔導機L:演出どうぞ!
リゼ・リュオー:メイスを体を捻るように構え、もう半身へ駆けてゆく。
暴走魔導機L:「ハ、ハハ、ハハハ」
リゼ・リュオー:剣先が捻りながら近づいてくるのを躱し、背面に鉄塊を叩きつける。
暴走魔導機L:鋼の瞳が昏い渦を巻くように輝きを放つ。
暴走魔導機L:赤とも青とも緑とも黄色ともしれぬその光は異界の彩。
暴走魔導機L:砕け、消えゆく鋼の生命の灯火が最後に浮かべる色は――。
リゼ・リュオー:背後から飛び出してきた3人の、最後の1人に視線を向けた。
カレン:じゃあ前出て、魔力撃かな
暴走魔導機L:「カァアアアアアッ!」
カレン:2d6+1+2 命中ちょっと不安
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 6[4,2]+1+2 → 9
暴走魔導機L:外れた
カレン:残念
暴走魔導機L:じゃあカレンちゃんにそのままカウンターかますか
暴走魔導機L:回避どうぞ!
カレン:「やっぱり、本職の戦士には及ばないわね」
暴走魔導機L:目標値は12!
カレン:2d6+1+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[6,4]+1+3 → 14
暴走魔導機L:こいつ……!
カレン:カウンターに合わせて大きくバックステップを踏む。
暴走魔導機L:最後の抵抗といわんばかりに高熱溶断ブレードをカレンに向けて振り下ろすが――当たらない。
カレン:「ごめん、仕留め損ねた。ヘイグン、トドメお願い!」
ヘイグン:「上出来だ!底は知れた!」
ヘイグン:斧を担ぎ直す。
ヘイグン:というわけで全力攻撃宣言で殴ります
ヘイグン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13
ヘイグン:平均って平均なんだな
暴走魔導機L:あたったわ
ヘイグン:ダメージ!
ヘイグン:k33+9@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[11]+9 → 2D:[4,6]=10 → 10+9 → 19
暴走魔導機L:真だわ
暴走魔導機L:全力ファイターが二人居るのって……もしかしてめちゃ強いのか!?
暴走魔導機L:では演出どうぞ!
ヘイグン:
ヘイグン:一連の交戦、30秒もあれば十分に推測出来る。刃に熱量を乗せるための導線、動力ライン、その流れ
ヘイグン:真二つに割って駆動するのならば、パーツ単位での炉が存在する。即ち切るべきは、最も稼働の少ない二の腕と胸部
ヘイグン:雷轟とは打って変わって地響きのような声と共に、目的の箇所へと刃を滑らせた。
ヘイグン:けしてドワーフは知恵ある種族ではない。戦闘者としての本能が一連の流れを組み立てたに過ぎないのである。
暴走魔導機L:それがトドメだった。
暴走魔導機L:鋼の塊は音を立てて崩れ落ち、それ以降はもう動かない。
暴走魔導機L:的確に穿たれた動力部はもはや機能することはない。
暴走魔導機L:完璧な制圧である。
暴走魔導機L:
暴走魔導機L:ということで皆さんの勝利です
GMのしぃる:まずは戦利品を……
GMのしぃる:メングルの分をヘイグン以外の三人が一介ずつ、
カレン:2d6 メングル
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
GMのしぃる:ヘイグンはカッティングトーチを二回振ると良い
GMのしぃる:2d6でどうぞ
リゼ・リュオー:メングル
2d6
リゼ・リュオー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
シギル:2d6 メングル2
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
ヘイグン:2d6 カッティングトーチ1回め
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
ヘイグン:2d6 2回め
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
GMのしぃる:メングルからは武器(30G)が一つ
GMのしぃる:カッティングトーチからは鉄(20G)が二つ
GMのしぃる:そしてさっき報酬に色をつけるといったな
GMのしぃる:一人に一つアビスシャードをあげよう
ヘイグン:おお
GMのしぃる:これは200Gの価値しかないがいつか役に立つぞ、具体的に言うと三つくらい集めてくれ
リゼ・リュオー:めっちゃつよい
ヘイグン:強烈なアイテムだ
GMのしぃる:ディアボロがろくでもないことをしているので、なぜかここで倒した魔導機たちに仕込まれていたみたいですね……
GMのしぃる:というわけで
GMのしぃる:まずは戦闘終わってからお互いの状況をすり合わせましょうか
GMのしぃる:
カレン:「いやあ、助かったわ。鎧の人……ってあれ、なんか体が縮んでく?」
ヘイグン:ガショッ!ゴキンッ!
リゼ・リュオー:「ボクも助かりました。1人では危なかった……」
ヘイグン:停止した機械人形を砕き、使えそうな金属部品を丸めて仕舞う
ヘイグン:「良く言う。粘土細工の如しだったぞ。」
シギル:「はは!なんということだ!シギルが今まで見ていた巨いなる人は幻か!」
シギル:立ち絵戻すの忘れてた
ヘイグン:「この矮躯がああも巨体になるとはな。いかなる魔導だ?」
GMのしぃる:ええんやで
カレン:「スプリガンってヤツね。〈未知なる剣亭〉にも何人か居るわ」
ヘイグン:「なるほど、種族の特性か。」
リゼ・リュオー:「同族の噂は初めて聞いたな……」
「……〈未知なる剣亭〉?」
カレン:「魔法文明時代に蛮族の巨人から穢れを抜いて生み出された……なんて語られてるけど本当かどうかは怪しいわね。珍しくはあるけどれっきとした人族よ」
リゼ・リュオー:思わずカレンの手を握りしめます。
カレン:「へっ、何?」
シギル:「情熱的だな!いいぞ、シギルは向こうを向いている。押し倒せ!ははは!」
リゼ・リュオー:「なんて幸運!! ボクはそこを目指して旅をしてきたんだ!!」
ヘイグン:「人族の倫理には乏しいか?シギル。」
ヘイグン:「そういう旨は口にせんほうが格好がつく。覚えておくといずれ役に立つだろう。」
シギル:「そうか!だがシギルに沈黙は難しい。ナマケモノに動けと命じるようなものだ!はは!」
ヘイグン:「己が性を自覚している分には良いがな。如何ともし難い話よ。」
リゼ・リュオー:大人組の会話はどこ吹く風か、カレンの手を握ったまま会話を続ける。
リゼ・リュオー:「是非ボクをそこへ連れて行ってはくれないか!?」
カレン:「そこって〈未知なる剣亭〉へ? なになに、アンタも冒険者志望ってこと?」
リゼ・リュオー:「そう! そうなんだ! ボクは……ボ……」
そこまで来て、感極まってカレンの手を握りしめていたこと、
自分の名前を名乗っていない事に気づいて手を離して謝罪します。
リゼ・リュオー:「し、失礼しました。ボクは、リゼ。リゼ・リュオー」
「おっしゃる通り、冒険者になるためにここまで来ました」
カレン:「ふーん。リゼね。アタシはカレン。そっちのリカントがシギル。ドワーフがヘイグン。3人とも〈未知なる剣亭〉で依頼を受けて活動してるところなの。依頼を済ませたら一緒にギルドに向かうってことでいい?」
シギル:「む、なんだ、カレンに滾る熱をぶつけたかったわけではないのか」
ヘイグン:「そうらしい。他種族の年齢を見た目から推し量るのは難しいが…相当に幼いのか?」
リゼ・リュオー:「人族の成人の儀は先日終えました!」
ヘイグン:「老いておれば、皆一様にしわがれるが、若い分には多様だ。」
ヘイグン:「俺も成人して然程経ってはいない。」
カレン:「じゃあ15ね、アタシと同じだ」
ヘイグン:「俺が40。まだまだ若造よ。」
リゼ・リュオー:同じ年齢なのに大人びてみえるカレンや、年齢に対し貫禄のあるヘイグンに好機の目線を向けている。
シギル:「シギルは16だ。はは。別に偉そうにするつもりはない。大いなる獣はもっと永く生きていた」
リゼ・リュオー:家畜暮らしから急に宮廷住まいである。
一般的な感覚が養われるタイミングが無かったと言われればそれまでだが。
ヘイグン:「しかし、依頼である獣狩りはまだ済んではいないが。」
ヘイグン:「一旦引き上げるか、依頼をこなし、後に向かうか。」
リゼ・リュオー:初めて出会う同年代の冒険者、そして対等な立場の存在に、興奮しっぱなしだった。
????:「ほう、面白いことになっているじゃないか」
????:話し込む君たちと周囲に散らばる魔神とも魔導機ともつかぬ存在を前に笑う男がいた。
ヘイグン:「何奴」
????:それはまもちきをしてもらいましょう
????:目標値は秘密です
カレン:2d6+1+3 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[5,3]+1+3 → 12
リゼ・リュオー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
ヘイグン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
シギル:2d6+4 ほい
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13
????:おっ
????:知名度が13なので分かります
????:デイアボロカデットです
シギル:終わりだ(黒崎一護)
リゼ・リュオー:ヘイグンのその言葉に、少し戦闘中のような雰囲気が戻ってくる。
“ディアボロカデット”アマガセ:その男は緋色の鎧を身にまとい、朱槍を背負う――正騎士のような出で立ちであった。
“ディアボロカデット”アマガセ:「魔神計畫で生み出した魔導機魔神がこんなにあっさりと……」
“ディアボロカデット”アマガセ:「いや、逆だな。魔神なんぞにするから本来の持ち味を活かせなかった」
“ディアボロカデット”アマガセ:「物によっては魔神化すらできず暴走していたようだし……いやはや」
ヘイグン:「よく笑い、良く喋るやつは2通り」
ヘイグン:「薄っぺらいか…」
シギル:「余裕があるか、だ」いつもの笑顔が嘘のように消えている
“ディアボロカデット”アマガセ:「戦ってみてどうだった? 君たちの感想も聞きたいな」
“ディアボロカデット”アマガセ:楽しそうな笑顔で、あなた達に問いかける。
カレン:「機械の体に肉や血を混ぜるなんて悪趣味ね」
ヘイグン:「脆い。」
シギル:「少なくとも、お前よりは弱かった。魔神のごときもの、蛮族のごときもの。お前はここに何をしにきた?仮初の勝利に酔う哀れな蟲を潰して嗤いにきたか?」
“ディアボロカデット”アマガセ:「いやいや、一応今回の実験の監視を任されていてね。実際に戦った人族の所感を聞きたかったのさ」
リゼ・リュオー:「お前、何物だ!?」
“ディアボロカデット”アマガセ:「ディアボロカデット、蛮族の軍勢の中間管理職」
“ディアボロカデット”アマガセ:「個体識別名はアマガセ」
“ディアボロカデット”アマガセ:「今は魔神計畫と呼ばれる蛮族の大規模魔術実験の監督官をしている」
“ディアボロカデット”アマガセ:「得意なのは殺し合い。好きなのは殺し合い。苦手なのは我慢だ」
ヘイグン:「シギル。お前さんが一番走れそうだ。」
ヘイグン:「ギルドからありったけの冒険者をかき集めて来い。時間は稼ぐ。」
“ディアボロカデット”アマガセ:「アビスシャードを置いて帰るなら……見逃すぜ?」
カレン:(200ガメルで命が助かるなら、置いて帰るのも悪くないわね)
シギル:「無駄だ。お前達を殺した後で、シギルを殺せるだけの余裕がこいつにはあるだろう」
シギル:まあゲーム的には馬に全力移動させれば逃げられるかもしれんが
“ディアボロカデット”アマガセ:ではここで真偽判定をしてもらいます
“ディアボロカデット”アマガセ:冒険者レベル+知力Bを振ってみてください
カレン:2d6+2+3 真偽
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[4,4]+2+3 → 13
シギル:2d6+5 どうかな~
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
シギル:ダメそう
リゼ・リュオー:平目?
“ディアボロカデット”アマガセ:冒険者レベルと知力B足していいぜ~
ヘイグン:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[6,3]+2 → 11
リゼ・リュオー:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5
“ディアボロカデット”アマガセ:じゃあヘイグンとカレンは分かります
“ディアボロカデット”アマガセ:こいつ、でかい口叩いてるけど、ここで戦うつもりがないということが。
“ディアボロカデット”アマガセ:アビスシャードを置いてけというのもカスのハッタリでしょう
シギル:結果的に節穴だったけど出目のおかげで説得力出たな
“ディアボロカデット”アマガセ:本当は戦って奪いたいけど蛮族の縦社会の中で日々自分の意見を押しつぶされ、上司の指示で動くコマとしての立ち位置を甘んじてうける上級蛮族の下部層の悲しみを感じます
ヘイグン:悲しいやつじゃねえか
リゼ・リュオー:「何をしようとしているかは知らないが……」
「そんな奴に、おいそれと渡すようなモノは持ち合わせて居ない!」
“ディアボロカデット”アマガセ:ディアボロカデットとは「次に繋がるから」でこき使われる連中なのです……
シギル:やりがい搾取!
シギル:「(リゼの発言に驚きつつ、顔に笑みが戻る)」
ヘイグン:「…お前のような立場の奴が、この程度の魔導に費やしたかけら程度ならいくらでも用意できるのではないか?」
“ディアボロカデット”アマガセ:「…………」
“ディアボロカデット”アマガセ:笑顔のままですが、指が槍をせわしなく引っ掻いています。
カレン:「どうしてもシャードを取り返したいなら……ここで一戦交えてみる?」樫の木の杖を棒術のように構えます
ヘイグン:「首輪が見えるな。」
シギル:「シギルとしたことが、忘れていた。そうだ、戦の中で己の血に塗れて死ぬならシギルは笑って死ねる!はは!ははははは!どうする、どうする?!はははは!」
カレン:(正直、正面切って戦って倒せる相手じゃない……頼む、退いて)
ヘイグン:「此奴の意思とは別の指示が、妨げている。」
“ディアボロカデット”アマガセ:「……ふー」
“ディアボロカデット”アマガセ:「リゼ・リュオー」
“ディアボロカデット”アマガセ:「お前の父親に感謝しろよ」
“ディアボロカデット”アマガセ:笑顔のまま、突然槍を地面に叩きつける。
“ディアボロカデット”アマガセ:笑顔のまま、大きな音を立てて、何度も。
“ディアボロカデット”アマガセ:その度に地面がえぐれ、土煙がたち、その煙が晴れる頃には――。
GMのしぃる:その蛮族の姿は消えていた。
GMのしぃる:――引き換えに。
GMのしぃる:腐り落ちた肉。
GMのしぃる:うめき声にも似た遠吠え。
GMのしぃる:醜く屍魔と化してなお人族への憎悪をやめぬ屍狼の群れがあなた達を取り囲んでいた。
シギル:「置き土産にしては気が利かん。それも、シギルの前に死にながら生きる狼を出してくるとは。不愉快だ」ぐるる、と喉を鳴らす
????:クライマックス戦闘を開始します。
????:なお、この際、獣化しても巨人化しても大丈夫です
????:それ以外の処理は無しでいきましょう
シギル:感謝
GMのしぃる:では今日はこんなところで!
GMのしぃる:皆さんお疲れ様でした!
ヘイグン:お疲れ様でした~
シギル:お疲れ様でしたー
リゼ・リュオー:おつかれまさでした~
カレン:お疲れ様でした。おやすみなさい
GMのしぃる:次回はまもちきと先制からやっていくぜ~
GMのしぃる:ものども!
GMのしぃる:通常のウルフとでけえウルフ
GMのしぃる:それぞれま持ち期だけ振れる人はふっておきな!
リゼ・リュオー:平目可ですか
GMのしぃる:いいぜ!
リゼ・リュオー:2 2d6
リゼ・リュオー:2x 2d6
GMのしぃる:x2 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 3[2,1] → 3
#2
(2D6) → 9[3,6] → 9
GMのしぃる:こういう感じですね
リゼ・リュオー:x2 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[3,4] → 7
#2
(2D6) → 6[5,1] → 6
カレン:x2 2d6+4
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8
#2
(2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
シギル:x2 2d6+4 よいしょ
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7
#2
(2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
GMのしぃる:おっ
GMのしぃる:シギルが……ライダーか!
GMのしぃる:でもまあ情報はわかります
GMのしぃる:ヘイグンもふっていいぜ1
ヘイグン:x2 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 8[6,2] → 8
#2
(2D6) → 8[2,6] → 8
GMのしぃる:オッケー!
GMのしぃる:では弱点は抜けません
GMのしぃる:ですが!
GMのしぃる:④ランページウルフコンジャラーレブナント(魔物レベル5、剣の欠片3つ入り、トレジャーポイント2所有)
知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
知名度/弱点値 10/13 弱点:物理ダメージ+3点
先制値11 移動速度:20
生命抵抗力 7(14) 精神抵抗力5(12)
攻撃方法
牙 命中7(14) 打撃点2d+9 回避力3(10) 防護点3 HP55 MP18
◯ファストアクション(狼)
先手になった場合、主動作を二回行う。
後手に回った場合、一緒に登場したウルフを前衛に回し、自らは後衛に下がる。
◯操霊魔法 魔力2(9)
スパークとファナティシズムとプロテクションを使用可能
数拡大を使用できる
◯壁蹴り
命中力を-2して三体まで攻撃対象にとることができる
◯ハウリングロア 5(12)/生命抵抗力/消滅
戦闘中のアンデッドではない相手に病気属性を持った8点の魔法ダメージ。
エルフの種族特性が役に立つ貴重な機会です。
また、戦闘中のウルフに対しては必中となり、命中力を+1するという効果に変わる。
この能力は連続した手番には使えません。
戦闘外で使うとレベル3以下のアンデッドのモンスターを発生させることがある。
◯世界の汚染
一日に一度だけ、戦闘で初めてダメージを受けた時、対象:PC全員、威力10、C値10で毒属性魔法ダメージを与える。気絶しているPCなどには手心を加えても良い。
ドロップ品はランページウルフ(バトルマスタリーp.159)に準ずる。
②ウルフレブナント
知能:低い 知覚:五感 反応:敵対的
知名度/弱点値:5/10 弱点:物理ダメージ+2点
先制値11
生命抵抗力:3(10) 精神抵抗力:1(8)
攻撃方法
牙 命中4(11) 打撃点2d+4 回避力0(7) 防護点1 HP22
ドロップ品はウルフに準ずる。
GMのしぃる:先制値11を抜かないと殺すぞ、というゾンビです!
カレン:オオカミ風情が魔法を使うだと…
GMのしぃる:これもまた魔神計畫の一環だ……
GMのしぃる:というわけで目標値11
GMのしぃる:先制判定いってみましょう
GMのしぃる:これはスカウト技能+敏捷Bです
シギル:2d6+4 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
GMのしぃる:スカウトかウォリを持っていなければ……
GMのしぃる:グアーッ!
カレン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
GMのしぃる:シギルさんがぶち抜いたので皆さんが先制ですカレンちゃんも抜いた
GMのしぃる:完璧です
ヘイグン:スカウトでなくレンジャーなので…
GMのしぃる:ではここで
GMのしぃる:◯ファストアクション(狼)
先手になった場合、主動作を二回行う。
後手に回った場合、一緒に登場したウルフを前衛に回し、自らは後衛に下がる。
ランページウルフコンジャラーレブナント:こいつは後衛に下がります
ウルフレブナント:こいつは前に残されます
ウルフレブナント:前衛にウルフレブナントが二匹
ウルフレブナント:後衛にランページウルフコンジャラーレブナントが一匹
ウルフレブナント:コイツラを越えていただきましょう
ランページウルフコンジャラーレブナント:では皆さんの手番からスタートです。聞かずとも分かります。全員後衛でスパーク、分かっているさ。
ランページウルフコンジャラーレブナント:かかってこいだわん
カレン:それじゃあ、まずは【スパーク】から…
ランページウルフコンジャラーレブナント:ほらきた!
カレン:2d6+5 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12
ランページウルフコンジャラーレブナント:悔しいが抜かれますね……
ランページウルフコンジャラーレブナント:前衛組にその魔法を抵抗することはできない……
カレン:x2 k0+5
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[5,2]=7 → 2+5 → 7
#2
KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[6,6 1,6]=12,7 → 4,2+5 → 1回転 → 11
カレン:おっ、回った。
ランページウルフコンジャラーレブナント:げぇーっ
ウルフレブナント1:私はHP15
ウルフレブナント2:私はHP11
ウルフレブナント2:軽く演出とかをしてもよい
カレン:「ー電光!」 操霊魔法の詠唱が響き空間に雷鳴がほとばしる!
カレン:「みんな、このまま畳みかけるよ!」
ランページウルフコンジャラーレブナント:雷光から一体だけ逃れた狼が居た。
ランページウルフコンジャラーレブナント:それは脳髄を腐敗にさらしながらも憎悪に依って立つ猛獣。
ランページウルフコンジャラーレブナント:その個体はカレンを明確な脅威として認識した。
ランページウルフコンジャラーレブナント:低く――唸る。
シギル:手番貰いましょう
シギル:通常移動でウルフ達に接敵。先に馬が2殴りますかねえ
ランページウルフコンジャラーレブナント:オッケー!
シギル:2d6+4 馬命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9
ウルフレブナント2:受けて立つ
ウルフレブナント2:当たりました
シギル:2d6+1 打撃点がこちら
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 6[2,4]+1 → 7
ウルフレブナント2:では6点通します
ウルフレブナント2:あと5点だわん……
シギル:本体は囮で殴ります。キャッツアイは当たりそうだし一旦温存しましょう
シギル:2d6+4 メイスで命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8
シギル:あぶね
ウルフレブナント2:ククク、当たります
シギル:k10+8@11 威力こう
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[1,6]=7 → 3+8 → 11
ウルフレブナント2:死にます……
ウルフレブナント2:倒れました……
ウルフレブナント2:やっぱ最初からバフ魔法持っておけばよかったな……
ウルフレブナント2:くっ、次のお客様!!!!!!!
ヘイグン:残った犬を殴る
ヘイグン:移動してキャッツアイ入れます。残MP12
ヘイグン:全力攻撃で
ヘイグン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
ウルフレブナント2:良いでしょう、命中だ
ウルフレブナント1:ダメージをお出しなさい
ヘイグン:k33+9@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[11]+9 → 2D:[4,6]=10 → 10+9 → 19
ウルフレブナント1:ぎっ
ウルフレブナント1:ギリギリ死ぬが
ウルフレブナント1:ふざけるな……
ウルフレブナント1:お前ら……
ウルフレブナント1:二人とも演出とかも適宜していいからね……
ウルフレブナント1:特になければ……動くと良いリゼくん……
ヘイグン:ちょっとやるか
ヘイグン:
ヘイグン:「狗の死霊…狗から賢さを抜くとは、背骨を抜くようなものよ。」
ウルフレブナント2:低くうなり、何匹かの狼がヘイグンを取り囲む。
ヘイグン:踏み込み、飛ぶ。一足の衝撃が石畳にヒビ割れを残していく
ウルフレブナント2:知性は奪われたとしても狩猟本能は消えやしない。
ウルフレブナント2:ただ、その一群がヘイグンを鈍重と侮っていなかったかといえば違うし――それ故に死ぬ。
ヘイグン:そのまま、眼の前の一匹を斜めに断ち、
ウルフレブナント2:生前と同程度に賢しく
ウルフレブナント2:「キャインッ」
ウルフレブナント2:死後も変わらず愚かというだけだ。
ヘイグン:背を見た狗が本能的に飛びかかるが同時、振り向きざまの斧の円弧が残りを半分に叩き切った
ヘイグン:「前は空いた!残るは僅かだ!」
リゼ・リュオー:
リゼ・リュオー:全力移動宣言します
ランページウルフコンジャラーレブナント:オッケー!
ランページウルフコンジャラーレブナント:では特に何もなければ狼の手番だ!
リゼ・リュオー:ないです!
ランページウルフコンジャラーレブナント:ヨシ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:◯ハウリングロア 5(12)/生命抵抗力/消滅
戦闘中のアンデッドではない相手に病気属性を持った8点の魔法ダメージ。
エルフの種族特性が役に立つ貴重な機会です。
また、戦闘中のウルフに対しては必中となり、命中力を+1するという効果に変わる。
この能力は連続した手番には使えません。
戦闘外で使うとレベル3以下のアンデッドのモンスターを発生させることがある。
ランページウルフコンジャラーレブナント:この技の範囲ですが
ランページウルフコンジャラーレブナント:自分を中心とする射程:2エリアだ
ランページウルフコンジャラーレブナント:なのでカレンちゃん以外は生命抵抗を振ってみてください
リゼ・リュオー:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
ランページウルフコンジャラーレブナント:し、しっぱいしろよ~~~~~~~~~
ランページウルフコンジャラーレブナント:みんなダメージ受けて~~~~~~
シギル:2d6+4 生命抵抗シギル
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12
シギル:2d6+5 生命抵抗馬。こっちのほうが固定値高い
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13
ヘイグン:鎧の回避値補正は入れないで良いんだっけ
ランページウルフコンジャラーレブナント:鎧の回避補正は
ランページウルフコンジャラーレブナント:今回生命抵抗なので
ランページウルフコンジャラーレブナント:大丈夫
ランページウルフコンジャラーレブナント:みんな~~~~~~~~~~~~
ヘイグン:ならこれだ
ヘイグン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9
ランページウルフコンジャラーレブナント:みんな生命でかがやいてるねえ~~~~~~~~~~
ランページウルフコンジャラーレブナント:ありがとうすらいさん
ランページウルフコンジャラーレブナント:8点魔法ダメージ受けておいてくれ
ヘイグン:痛い
ランページウルフコンジャラーレブナント:そして皆の手番だ
ランページウルフコンジャラーレブナント:なぜなら……
ヘイグン:残りHP14
ランページウルフコンジャラーレブナント:ここまで揃って抵抗されるとなんかちょっと演出してもつらい……から1
ランページウルフコンジャラーレブナント:さあ好きなやつから動きな!
ランページウルフコンジャラーレブナント:ボス・リゼ-シギル・ヘイグン-カレン
ランページウルフコンジャラーレブナント:こうだ
リゼ・リュオー:でばキャッアイ宣言
リゼ・リュオー:全力攻撃宣言!
リゼ・リュオー:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14
ランページウルフコンジャラーレブナント:おごっ
ランページウルフコンジャラーレブナント:当たります……
リゼ・リュオー:k45+9@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.45c[12]+9 → 2D:[1,5]=6 → 9+9 → 18
ランページウルフコンジャラーレブナント:~~~~~
ランページウルフコンジャラーレブナント:15点通します
ランページウルフコンジャラーレブナント:◯世界の汚染
一日に一度だけ、戦闘で初めてダメージを受けた時、対象:PC全員、威力10、C値10で毒属性魔法ダメージを与える。気絶しているPCなどには手心を加えても良い。
ランページウルフコンジャラーレブナント:というわけで皆さん食らってくれ
ランページウルフコンジャラーレブナント:k10 世界の汚染
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10] → 2D:[5,5 1,2]=10,3 → 5,1 → 1回転 → 6
シギル:いてえ
ランページウルフコンジャラーレブナント:6点の魔法ダメージだ
シギル:シギルのHPを6減少(21 → 15)
ヘイグン:痛いわね
ヘイグン:残HP8
ランページウルフコンジャラーレブナント:ククク……
ランページウルフコンジャラーレブナント:まずはこのあと近づいてきたヘイグンだけでも仕留めてくれるわ……
ランページウルフコンジャラーレブナント:リゼくんは格好良く演出もしていいぞ!
リゼ・リュオー:では
リゼ・リュオー:低く唸る一際大きな狼に、巨体が迫る。
リゼ・リュオー:「余所見とは随分と余裕なようだな!」
カレン:カレンのHPを6減少(23 → 17)
ランページウルフコンジャラーレブナント:気づいていなかったわけではない。
ランページウルフコンジャラーレブナント:だが、敢えて受けるべきだとも感じていた。
リゼ・リュオー:眼前を覆い尽くすほどの白い鎧が、鉄塊を振るう。
ランページウルフコンジャラーレブナント:紙一重で攻撃を凌がれ続けている今、覚悟の上で牙を突きつけるべきだと。
リゼ・リュオー:明らかな手応え、明確な感触。同時に不気味な悪寒。
リゼ・リュオー:振り抜いたときにはもう、遅かった。
ランページウルフコンジャラーレブナント:砕け散った背骨から現れる、蠱の死霊。
ランページウルフコンジャラーレブナント:レブナントギャドフライ
ランページウルフコンジャラーレブナント:羽音と共に疾走をしながらそれは冒険者たちの全身を切り刻む。
リゼ・リュオー:「グッ!」
シギル:「ルルゥッ?!」初めての感覚に戸惑う
ヘイグン:「悪霊の類が…!」
ランページウルフコンジャラーレブナント:レブナントギャドフライが現界できる時間は短い。
リゼ・リュオー:またたく間に鎧すら貫いた行軍に、味方に声を掛けることすら叶わない。
ランページウルフコンジャラーレブナント:だが冒険者を傷つけるには十分な時間だった。
ヘイグン:尋常の刃物では薄皮程度で済んでしまうドワーフの肉体と鎧、それに深い裂傷が刻まれ赤く血が滲む。
リゼ・リュオー:悪意の幻影を振り払って、再度メイスを構える。
まだ、闘志は潰えない。
リゼ・リュオー:
カレン:「ー地快!」 魔法文明語の詠唱が傷ついた仲間たちを癒す。
カレン:2d6 行使
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
ランページウルフコンジャラーレブナント:おっ
シギル:あっ
ランページウルフコンジャラーレブナント:50点どうや?
カレン:変転変転変転
ランページウルフコンジャラーレブナント:人間~~~~~~~~~~~~~~~~!
ランページウルフコンジャラーレブナント:おまえらはいつもそう、人類
ランページウルフコンジャラーレブナント:お前らはそうやって出目を良くする
ランページウルフコンジャラーレブナント:おらっ、自動成功だよ!
カレン:x3 k0+5 シギル、ヘイグン、リゼ
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[3,2]=5 → 0+5 → 5
#2
KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[2,1]=3 → 0+5 → 5
#3
KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[1,3]=4 → 0+5 → 5
カレン:全員5点。
シギル:シギルのHPを5増加(15 → 20)
ランページウルフコンジャラーレブナント:くっ……
ランページウルフコンジャラーレブナント:お前たち・・・・・・・・・・・
ヘイグン:残HP13
ランページウルフコンジャラーレブナント:そうやってげんきになりやがって
リゼ・リュオー:残り24
シギル:元気になったし殴りにいきませう
シギル:お馬さ~ん
ランページウルフコンジャラーレブナント:おらっ
ランページウルフコンジャラーレブナント:かかってこい
シギル:通常移動で近づいて、馬で攻撃します
シギル:2d6+4 えいえいっ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11
シギル:当たる?
ランページウルフコンジャラーレブナント:ぎりぎり当たる!
ランページウルフコンジャラーレブナント:1足りてる!
ランページウルフコンジャラーレブナント:きーっ!
シギル:2d6+1 ではダメージだ
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[4,3]+1 → 8
シギル:期待値の馬
ランページウルフコンジャラーレブナント:じゃあ5点ダメージ通します
シギル:続いて本体。キャッツアイしまして
シギル:シギルのMPを3減少(6 → 3)
シギル:囮~
シギル:2d6+5 命中こう
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11
ランページウルフコンジャラーレブナント:お、おい~~~~~~~~
ランページウルフコンジャラーレブナント:1足りてるよ~~~~~~~~当たるよ~~~~~~~~!
シギル:囮全部当たってんな
ランページウルフコンジャラーレブナント:み、皆俺のボスをいじめる
シギル:k10+8@11 では威力
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[1,4]=5 → 2+8 → 10
ランページウルフコンジャラーレブナント:7点通るぜ
ランページウルフコンジャラーレブナント:残り28点だぜ
シギル:HP高いな
ランページウルフコンジャラーレブナント:回避がやばい代わりにHP高いデザインだったんですねえ
シギル:アンデッドですしね。さてまあ手番終わり。みんながんばれ
ランページウルフコンジャラーレブナント:ほらこい!
ランページウルフコンジャラーレブナント:具体的に言うとヘイグン!
ヘイグン:いくぞ
ランページウルフコンジャラーレブナント:来い!
ランページウルフコンジャラーレブナント:殺さないと普通に死ぬので覚悟するが良い
ヘイグン:移動して全力
ヘイグン:攻撃だ~
ヘイグン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13
ランページウルフコンジャラーレブナント:命中!
ヘイグン:ダメージ
ヘイグン:k33+9@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[11]+9 → 2D:[6,3]=9 → 10+9 → 19
ヘイグン:ずっと19を出し続ける
ランページウルフコンジャラーレブナント:うげーっ
ランページウルフコンジャラーレブナント:残り12点
ランページウルフコンジャラーレブナント:じゃあ狼の手番行きます
ランページウルフコンジャラーレブナント:◯壁蹴り
命中力を-2して三体まで攻撃対象にとることができる
ランページウルフコンジャラーレブナント:ってことでシギルヘイグンリゼ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:回避判定目標値12でお願いします
シギル:2d6+5 シギルはこう
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15
ランページウルフコンジャラーレブナント:あたったら2d+9だ
ランページウルフコンジャラーレブナント:お、おまえたち
ランページウルフコンジャラーレブナント:出目が
ランページウルフコンジャラーレブナント:出目がさあ!
リゼ・リュオー:2d5+5-1
SwordWorld2.5 : (2D5+5-1) → 6[3,3]+5-1 → 10
リゼ・リュオー:当たった
ランページウルフコンジャラーレブナント:あたった!!!!!!!!!!!!
ランページウルフコンジャラーレブナント:あたったぞ!!!!!!!!!!!
ヘイグン:これは全力と鎧の補正いれると良いのかな
ランページウルフコンジャラーレブナント:そうだぜ!
ヘイグン:2d6+3-3
SwordWorld2.5 : (2D6+3-3) → 5[3,2]+3-3 → 5
ヘイグン:駄目
ランページウルフコンジャラーレブナント:よし、じゃあリゼとヘイグンにダメージです
ランページウルフコンジャラーレブナント:x2 2d+9 リゼ→ヘイグン
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13
#2
(2D6+9) → 10[4,6]+9 → 19
ヘイグン:防護点6引いて13
ヘイグン:ぴったり死ぬ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:ギリギリ気絶だ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:生死判定を振っておいてくれ
ランページウルフコンジャラーレブナント:ピンゾロなら死亡だ!
カレン:冒険者+生命ですね
ランページウルフコンジャラーレブナント:冒険者+生命で頼んだぜ
リゼ・リュオー:8点もらう
ランページウルフコンジャラーレブナント:まあしなんて
ヘイグン:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7
ランページウルフコンジャラーレブナント:セーフ
ヘイグン:まあまあ怪しかった
ランページウルフコンジャラーレブナント:危なかった
ランページウルフコンジャラーレブナント:冒険者レベル+生命抵抗だから2d+4かな
ランページウルフコンジャラーレブナント:まあともかく気絶だ1
ヘイグン:生命抵抗か
ランページウルフコンジャラーレブナント:一時的に倒れていてくれ……!
ヘイグン:なら9ですね
ランページウルフコンジャラーレブナント:あっごめん、生命B
ランページウルフコンジャラーレブナント:冒険者レベル+生命B、要するに生命抵抗
ランページウルフコンジャラーレブナント:ごめんね
カレン:このパーティ、気絶から戻せるの誰かいる?
シギル:アウェイクポーション持ってます
カレン:よかった
ランページウルフコンジャラーレブナント:まあ気絶した相手を追い打ちはしないから
ランページウルフコンジャラーレブナント:戦闘終わったらゆっくり起こして上げて
ランページウルフコンジャラーレブナント:ではせっかくなので
ランページウルフコンジャラーレブナント:
シギル:戦闘終わった後なら応急手当判定でいけますね、レンジャーなんで
ランページウルフコンジャラーレブナント:せっかくなので演出しようか
ランページウルフコンジャラーレブナント:珍しい気絶シーンなので
ランページウルフコンジャラーレブナント:
ランページウルフコンジャラーレブナント:刹那、白狼の姿が消える。
ランページウルフコンジャラーレブナント:タンッ、タンッ、タンッ。
ランページウルフコンジャラーレブナント:仲間の亡骸、廃棄された魔導機、街道の街路樹。
ランページウルフコンジャラーレブナント:それらを踏み台に始まる立体的な機動により、ほぼどうじにシギル、ヘイグン、リゼの首筋に、四肢に、屍毒に侵された爪が迫る。
ランページウルフコンジャラーレブナント:ひょう
ランページウルフコンジャラーレブナント:鮮血が舞う。
ヘイグン:「ム、グゥ…!ぬかったわ」
ヘイグン:巌の如き巨体が赤黒く染まり、膝をつく
ヘイグン:「己が不覚は己で払う…お前さんら、気を取られず事を為せ…!」
シギル:「フルゥッ!」狼の動きなら知っている。仲間が倒れるのも、狩りの中で見たことがある。シギルは翻弄されなかった。ただ了承の意を伝える鳴き声だけを上げる。
リゼ・リュオー:見慣れぬ素早い身のこなし、それに眼前で崩れ落ちる味方。
リゼ・リュオー:的確に関節を狙う一撃を、同じようにもらってしまう。
リゼ・リュオー:「わかり、ました!」
リゼ・リュオー:メイスを杖代わりに立ち上がる。
カレン:「―-ッ」 自分の回復が十分でなかった。崩れる前線の戦士たちに心を揺さぶられる
カレン:前線へ自分も駆け出し、振り上げた魔法の杖で狼を打ち据えようとする。
カレン:全力移動で後列に進むね
ランページウルフコンジャラーレブナント:はーい!
シギル:んじゃまあ囮から入りましょうか
シギル:2d6+4 ともあれ先に馬から
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10
シギル:これは避けられたか
ランページウルフコンジャラーレブナント:回避です
シギル:本体は囮します
ランページウルフコンジャラーレブナント:来い!
シギル:2d6+5 えいえいっ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11
ランページウルフコンジャラーレブナント:ギリギリあたった!
シギル:サンキューメイス
シギル:k10+8@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[6,2]=8 → 4+8 → 12
ランページウルフコンジャラーレブナント:おっ
ランページウルフコンジャラーレブナント:残り3点!
シギル:防護点さえなければーっ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:やるねえ
リゼ・リュオー:では全力攻撃宣言で攻撃
リゼ・リュオー:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8
シギル:実は人間だったりしない?
リゼ・リュオー:しないですね
ランページウルフコンジャラーレブナント:しないねえ……
ランページウルフコンジャラーレブナント:おっ
ランページウルフコンジャラーレブナント:これはもしかして手番が……回ったな?
リゼ・リュオー:回りました
ランページウルフコンジャラーレブナント:サクサク行くわよ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:◯壁蹴り
命中力を-2して三体まで攻撃対象にとることができる
ランページウルフコンジャラーレブナント:カレン! シギル! リゼ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:目標値12で回避しな!
シギル:2d6+5 辛いぜ!
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12
カレン:2d6+4 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
ランページウルフコンジャラーレブナント:お、おまえら
ランページウルフコンジャラーレブナント:絶妙な数字をだしつづけおる、人間め
リゼ・リュオー:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4
シギル:リゼくん!?!?
ランページウルフコンジャラーレブナント:2d+9 愛してるぞリゼ君!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!50点はおまけだ!!!!!!!!!!
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15
カレン:100点
ランページウルフコンジャラーレブナント:ヒャハーッ!
リゼ・リュオー:10点もらう
ランページウルフコンジャラーレブナント:では皆さんの手番です
リゼ・リュオー:返しの刃で殴るぜ
リゼ・リュオー:よいです?
ランページウルフコンジャラーレブナント:いいぜ!
カレン:どうぞ
シギル:いいですぜ
ヘイグン:(気絶で何も言えない)
リゼ・リュオー:再度全力攻撃
リゼ・リュオー:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[4,1]+6 → 11
ランページウルフコンジャラーレブナント:あたった!
リゼ・リュオー:k45+9@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.45c[12]+9 → 2D:[6,2]=8 → 10+9 → 19
ランページウルフコンジャラーレブナント:死んだ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:君たちの……勝ちだ!
ランページウルフコンジャラーレブナント:演出したまえ!
リゼ・リュオー:
リゼ・リュオー:高速の白狼が影を裂く。
遂に獲物を狩る側に回った獣と、それに追いついたシギルの戦闘を目で追った。
ランページウルフコンジャラーレブナント:血に狂い、血に酔い、血に猛る。
リゼ・リュオー:一撃が入った直後の着地、それだけを狙う。
狙いは単純で、だからこそ。
リゼ・リュオー:読みやすい。
ランページウルフコンジャラーレブナント:本来の調子を取り戻した白狼の屍魔は、こういった戦闘に不慣れなリゼを次に落とすべきと考えた。
ランページウルフコンジャラーレブナント:だが理解できていなかった。
ランページウルフコンジャラーレブナント:眼の前の相手は冒険者としては未熟であっても――真の戦士として育てられていたということを。
リゼ・リュオー:着地に向けてメイスを振り抜く。
振り抜いたハズだ。
はずだった。
リゼ・リュオー:手元のメイスにその感触はない。
リゼ・リュオー:脇腹への鈍い感触。
リゼ・リュオー:手痛い一撃が、リゼを襲う。
リゼ・リュオー:だが、痛みに叫びもしない。屈しもしない。
ランページウルフコンジャラーレブナント:これでもうこの男の戦意は折れた。
ランページウルフコンジャラーレブナント:――と、欲張る。
ランページウルフコンジャラーレブナント:獣には分からない。
リゼ・リュオー:「────捕まえた」
ランページウルフコンジャラーレブナント:「 ! ? 」
リゼ・リュオー:目で追えず、捉えられないのなら。
リゼ・リュオー:噛みつかれた瞬間を狙うのみ。
リゼ・リュオー:肉を切らせて、骨を断つ。
リゼ・リュオー:「今、成すべきことを!」
リゼ・リュオー:自分の体ごとメイスを振り抜き、狼の脳天を叩き割る。
ランページウルフコンジャラーレブナント:メキリ、と音を立てて潰れる。
ランページウルフコンジャラーレブナント:狼の頭部が炸裂し、同時に周囲を包んでいた嫌な気配がなくなる。
リゼ・リュオー:メイスを杖に、膝をつく。
リゼ・リュオー:勝敗は、決した。
リゼ・リュオー:
シギル:「フルゥゥゥ……」長く息を吐く。流石に今回は激戦だった。
カレン:「シギル、急いでヘイグンに応急処置して!」
シギル:「オゥッ!」了承
“ディアボロカデット”アマガセ:遠くの丘から冒険者たちの姿を見る蛮族が居た。
“ディアボロカデット”アマガセ:(……アレを切り抜けただと!?)
“ディアボロカデット”アマガセ:(あの冒険者ども……只者ではない……)
“ディアボロカデット”アマガセ:(未知なる剣亭……あのお方に報告せねば……!)
“ディアボロカデット”アマガセ:物語は、動き始める。
シギル:2d6+4 んだば応急手当判定。ピンゾロしなければHP1で起き上がれます。
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8
シギル:怖いな。でもまあ成功です
ヘイグン:むっくり
ランページウルフコンジャラーレブナント:やるぅ!
ヘイグン:「ガハッ!…終わった、か。」
シギル:『平気か。まだあまり動くな。傷口が開く。それ以上血を流せば死ぬぞ』リカント語なので通じないやつ
ヘイグン:気道に溜まった血餅を吐き出し、上体を起こす
ヘイグン:「加勢に来てこの体たらくとはな。面目無い。」
受付嬢のチナツ:「うおーっ! みなさーん!」
受付嬢のチナツ:馬車に乗ったチナツがやってくる。
受付嬢のチナツ:「大変なことになったって聞いたから来ちゃった! もうすぐ援軍が……」
受付嬢のチナツ:きょろきょろ見回して解決したっぽいことを悟る。
受付嬢のチナツ:「……と、とりあえず馬車に乗ってよ!」
受付嬢のチナツ:「そこの……リゼくんだっけ? が乗ってきた馬車が街まで報告に来てくれていたんだよ」
ヘイグン:「そうさせてもらおう…流石に応えた。」
受付嬢のチナツ:「あっ、その前に最低限……」
シギル:「血沸き肉躍る良き狩りだった。相手が死者だったのだけが不満だが」流石に獣変貌を解く
受付嬢のチナツ:魔導機を次々魔物ボールに入れてポケットの中に押し込む。
受付嬢のチナツ:「まあこんなことになっちゃあチカタナイネ」
リゼ・リュオー:大鎧の姿のまま立ち上がり、馬車に乗り込む。
ヘイグン:「本題の依頼はそれで問題ないのか」
受付嬢のチナツ:「とはいえ、危ないところを切り抜けたし、危険な魔物も倒した。大したもんだと思うよボカァ」
受付嬢のチナツ:「本題の依頼は問題だらけだけど……でもなんかすごい蛮族と戦ってたんだろ?」
リゼ・リュオー:馬車の中に消えれば大鎧の姿はない。
受付嬢のチナツ:「闘技場にこの前忍び込んでいた奴と似ているかもしれないから、衛兵さんが話を聞かせて欲しいってさ」
受付嬢のチナツ:「謝礼も出るってよ?」
受付嬢のチナツ:これが依頼の報酬代わりとなります。
受付嬢のチナツ:また、最初の魔導機も闘技場で使えなくはないのでそちらも報酬となります
受付嬢のチナツ:「……ってあれ? リゼくんは? でっっっっっかい男の人って聞いたけど」
リゼ・リュオー:馬車の中には、少年だけが横たわっていた。
受付嬢のチナツ:「……あらかわいい。ボク、可愛い系男子は結構好きだぜ」
受付嬢のチナツ:「キミキミー、リゼ・リュオーって知らない? なんか有名な冒険者さんから紹介状が届いててさ~」
受付嬢のチナツ:「雲をつくような大男でタフな戦士さんだって……」
受付嬢のチナツ:「あらねてるわ」
受付嬢のチナツ:「じゃ、みんな忘れ物はないかな?」
受付嬢のチナツ:「馬車、出発だ!」
受付嬢のチナツ:こうして。
受付嬢のチナツ:一行の依頼は思わぬ形で幕を閉じることになった。
受付嬢のチナツ:ただ、波乱の匂いだけを残して。
受付嬢のチナツ:「へへ……ほっぺぷにぷにじゃねえか……」
受付嬢のチナツ:
しぃるGM:というわけで
しぃるGM:戦後処理していきましょうか
しぃるGM:まずは戦利品
しぃるGM:ランページウルフとウルフ2体を剥ぎ取ってもらおう
しぃるGM:ランページウルフはリゼ
しぃるGM:ウルフはカレンとシギル
しぃるGM:にそれぞれ2dを振ってもらおう
カレン:2d6 ウルフ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
しぃるGM:すらいさんは
シギル:2d6 ウルフ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
リゼ・リュオー:2d6 ランページ!!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
しぃるGM:1d2と1d6を振ってくれ
ヘイグン:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
ヘイグン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
ヘイグン:あれ~?
しぃるGM:狼の皮20G 上質な狼の皮50G 白き狼の尾300G 白き狼の皮200G
しぃるGM:おっ
しぃるGM:やったじゃん
しぃるGM:ヘイグンはプレートアーマーを拾った!
ヘイグン:何ィ
しぃるGM:多分助けた馬車の持ち主がわけてくれたんでしょう
ヘイグン:着る筋力たりなさそう
しぃるGM:まあ成長のあとに備えてもっておきなさい
しぃるGM:で、本来トレジャードロップ表は選んだりどの表振るかダイスで決めたり山分けたりするんだが
しぃるGM:今回はヘイグンに一つ上げよう
しぃるGM:その代わり他の戦利品を他のPCで山分けにします
しぃるGM:で、もう一つトレジャードロップ表を振れるので
しぃるGM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
しぃるGM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
しぃるGM:ハルバード
しぃるGM:斧Aのハルバードだわ……
しぃるGM:……売って残りの面子で山分けします?
リゼ・リュオー:必要筋力いくつですっけ
シギル:ヘイグンに渡しとくでもいいけど。筋力的に次に持つことになりそうな武器だし(必要筋力20)
ヘイグン:習熟要るんだっけ
ヘイグン:Aランクだと
シギル:ですね
しぃるGM:うん、習熟A要りますね
ヘイグン:必要筋力は20なので腕輪持ったらいける
しぃるGM:おっ、良いね
しぃるGM:じゃあどうしようかな
ヘイグン:それはそれとして全員の財産の足しになったほうがいいからプレート売って分ける?
しぃるGM:こんな都合いい出目になるとは思わんかったからびっくりしてる
しぃるGM:いや、ここはGMからスペシャルなプレゼントとしよう
カレン:当たり出ること珍しいしもらっときな
しぃるGM:他の面子には報酬+500だ
ヘイグン:ありがたい
シギル:かなりありがたい
しぃるGM:リゼのお父さんから「息子が大変お世話に……」って
ヘイグン:今着れない装備送ってくるのおもろいな
ヘイグン:だいぶ挑戦的なプレゼント
リゼ・リュオー:草
しぃるGM:第1試合の報酬は一人頭200ガメル、栄光点が30点
第2試合の報酬は一人頭200ガメル、栄光点が20点
しぃるGM:鉄二つ(合計40g) 武器(30g) アビスシャード四つ
狼の皮20G 上質な狼の皮50G 白き狼の尾300G 白き狼の皮200G
しぃるGM:戦利品は640Gなので三人に200Gとして
しぃるGM:ヘイグン以外は1100G! ヘイグンは440Gと装備!
ヘイグン:OK
しぃるGM:大盤振る舞いしたけどまあ
ヘイグン:シャードは1個ずつかな
しぃるGM:邪悪なボスぶつけたし良いでしょ
しぃるGM:シャードは一個ずつ!
しぃるGM:それぞれキャラシートにメモっといてね
ヘイグン:はーい
リゼ・リュオー:メモした!
しぃるGM:んで経験点は1000+170+ファンブル*50!
しぃるGM:3d6
SwordWorld2.5 : (3D6) → 17[6,5,6] → 17
しぃるGM:あと名誉点17点もってきな
リゼ・リュオー:ファンブル祭
しぃるGM:さて……EDやる?
しぃるGM:何となく皆の体力は限界と見ているが
しぃるGM:やりたいものが有れば私は乗るぞ
シギル:名誉点滅茶苦茶上振れしてて笑う
しぃるGM:ちょっとびっくりした
シギル:あと能力値成長振らなきゃか
しぃるGM:そうだ
しぃるGM:成長は
しぃるGM:gr
SwordWorld2.5 : [4,4]->(生命力)
しぃるGM:これで振れます
リゼ・リュオー:gr
SwordWorld2.5 : [4,4]->(生命力)
しぃるGM:みなさんもgrといれてみましょう
ヘイグン:gr
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
シギル:Gr 敏捷か筋力だと嬉しい
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
カレン:Gr
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
しぃるGM:さあ、出た目のどちらか片方をお選びください……
シギル:んあー、なやむけど再びの精神!
リゼ・リュオー:器用度くれ(生命力)
ヘイグン:器用で行く
ヘイグン:ドワーフ理論値の器用さ
カレン:精神Bが+3になった。
シギル:1000G貯まったし敏捷腕輪買うかあ
ヘイグン:次回のセッションでカネ稼いで腕輪買ったらもうハルバードは使える
カレン:いいですね
しぃるGM:ククク
しぃるGM:GMになって
しぃるGM:フリーなお金や経験点を得ることで使えるようにするのもありだぜ
シギル:こっからの成長結構悩みどころなんだよな、フェンサー3は丸いんだけど囮型=命中低くても仕事が出来るからスカウト3にするのもアリで、その上で3レベルの戦闘特技どうするかも悩ましい
しぃるGM:余なら回避行動かなあ~
ヘイグン:ハルバードはAランクだから冒険者レベル3までお預けだ
リゼ・リュオー:王道を征くファイター3でいきます
シギル:回避行動かなり丸いな
しぃるGM:でしょ?
しぃるGM:フェンサーなら回避行動に置き換えも発生するし
しぃるGM:じゃあリゼくん……
シギル:金があれば防具習熟A/非金属取ってアラミドコート着るんですけどねえ
しぃるGM:ED……リゼくんのやつだけやろっか……❤
しぃるGM:アラミドもいいっちゃいいんですよね
シギル:腕輪諦めれば買えはする
リゼ・リュオー:草、サイコーです。良いですよ
しぃるGM:将来性だとフェンサーなら回避ってだけで
しぃるGM:よし、じゃあリゼくんのEdやるよ!
しぃるGM:これが――リゼ・リュオーの冒険者としての最初の一日。
しぃるGM:未知なる剣亭に現れた最初の日の事件である。
“幻獣王”シートン:「――して、息災か?」
“幻獣王”シートン:と、わざわざ魔導機文明の遺産で到着を確認したがるのがあなたの家族である。
リゼ・リュオー:「はい!」
“幻獣王”シートン:「ならば良し、余としても一安心だ」
リゼ・リュオー:本人は慣れているのか、気にした様はない。
スラム街の中にあるギルドで大っぴらに会話していることを気にしていないのであれば。
リゼ・リュオー:つまり何も問題はない。
“幻獣王”シートン:「ワクワク動物王国名産のハルバードとプレートメールを送っておいたからご友人によろしくな」
“幻獣王”シートン:「――で、本題に入ろう」
リゼ・リュオー:少し真面目な様子に戻った。
“幻獣王”シートン:「魔神計畫、というものがブルライト王国で囁かれている」
“幻獣王”シートン:「そもそも魔神共を崇める邪教の総本山や、海中の巨大な奈落がそこにはあるのだ」
“幻獣王”シートン:「そういった怪しい作戦も進もうというものだ」
リゼ・リュオー:「……」
“幻獣王”シートン:「余が動く暇はないし、何より国交問題だし、そもそも余も現役時代のパーティーの面子が居ないとか弱いコンジャラーだ」
リゼ・リュオー:ゴクリと生唾を飲んだ。
自分が関わった一件もそうだったのだろうか。
“幻獣王”シートン:「そこで――だ」
“幻獣王”シートン:「リゼ、当面は冒険の合間に『魔神計畫』という単語を聞いたらそれを独自に調べてみてほしい」
リゼ・リュオー:「ハッ、承りました」
“幻獣王”シートン:「面白いと思ったら……首を突っ込んでこい、冒険者らしくな」
リゼ・リュオー:今回はあの程度で済んだが、あのアマガセとかいう蛮族。
明らかに、何かを企んでいるようだった。
リゼ・リュオー:「はい!」
いつもの畏まった声でなく。
少し弾んだような声。
リゼ・リュオー:止めねばならない。止めなければいけない。
そう思うと同時に
リゼ・リュオー:あの激闘が思い起こされる。
誰かと初めて肩を並べて戦った記憶が。
リゼ・リュオー:あのワクワクが、未だ心に焼き付いて離れない。
リゼ・リュオー:きっと、だからこそ。
リゼ・リュオー:「必ず止めてみせます!」
リゼ・リュオー:シートンに向けて笑顔で、答えた。
しぃるGM:それではこれにて
しぃるGM:SW2.5 “魔神計畫”第二話「闘技場の試合には欠かせない殺人ピラニアや人食いウルフやデーモンシャークを仕入れよう!」
しぃるGM:クリアです!
しぃるGM:いや~~~~~~~第1試合で出したかったね、サメ
しぃるGM:まさかロボが出るとは
しぃるGM:お疲れ様でした!
カレン:お疲れ様でした
シギル:お疲れ様でした~
ヘイグン:お疲れ様でした
リゼ・リュオー:お疲れ様でした!